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暗号資産のSNS投資は危険。失敗率6割超の衝撃実態

情報過多の暗号資産市場、一次情報への回帰が成功の鍵

株式会社Claboのプレスリリース

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

株式会社Clabo(本社:東京都港区、代表取締役:上野 育真)は、暗号資産投資経験者992名を対象に「情報源の選択が投資成果に与える影響」に関する実態を分析しました。

調査の結果、投資家の約3人に1人がYouTubeやX(旧Twitter)などのSNSを最大の情報源として活用しているものの、SNSを参考にした投資家の66.4%が損失を経験しているという衝撃的な事実が判明しました。

特にDiscord等の閉鎖的なコミュニティ利用者の失敗率は88.5%に達しており、手軽な情報源が逆に投資判断を曇らせる「過信の罠」が浮き彫りになっています。

本レポートでは、情報の「分かりやすさ」や「即時性」を重視するあまり、根拠のない情報に流されてしまう投資家心理を分析。

専門メディアや一次情報の価値を再定義し、SNS全盛時代に資産を守り抜くための情報リテラシーの重要性を提示しています。

■ 調査内容

情報源はYouTubeが最多でSNS依存が鮮明

YouTubeが首位で動画情報が判断を左右

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

暗号資産投資における情報収集の在り方が、テキストから動画へと明確にシフトしています。

今回の調査で最も利用されている情報源はYouTubeの20.5%となり、専門メディアの19.5%を僅差で上回る結果となりました。

複雑な技術概念や市場動向を視覚的に解説する動画コンテンツが、多くの投資家にとって最大の判断材料となっている現状が浮き彫りになりました。

一方で、プロジェクトの一次情報である公式発表を最重視する層はわずか6.7%に留まっています。

信頼性の高い公式ソースよりも、インフルエンサー等による二次情報や解説動画を優先する傾向が強いといえます。

情報の正確性よりも「タイパ(タイムパフォーマンス)」や「分かりやすさ」を重視する投資家心理が、このランキングから読み取れます。

SNS合算は3割超えでネット依存が加速

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

YouTube、X、Discord、Telegramを合わせたSNS由来の情報源をメインとする層は31.4%に達しました。

これは投資家の約3人に1人が、双方向性の強いプラットフォーム上の情報に基づいて売買判断を行っていることを意味します。

情報の即時性が高いSNSはボラティリティの激しい市場において武器となる反面、情報の精査が個人のリテラシーに委ねられるリスクも孕んでいます。

特にDiscordやTelegramといったクローズドなコミュニティを合わせると、SNSの影響力は無視できない規模になります。

これらの媒体は情報の伝播速度が極めて速く、特定の銘柄に対する過度な期待感を煽りやすい性質を持っています。

投資家が独自の分析を介さず、コミュニティ内の熱量に流されて意思決定を行っている可能性が示唆されるデータとなりました。

20代のSNS利用が突出で若年層ほど信頼

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

年代別のクロス集計では、若年層ほどSNSへの依存度が顕著に高くなる傾向が確認されました。20代ではYouTubeとXを合わせると43.0%に達し、全年代で最も高いSNS利用率を記録しています。一方で、年代が上がるにつれてニュースサイトやチャート分析といった、より伝統的または自律的な手法を選ぶ割合が増加しています。

特に20代は公式発表よりもSNS上の口コミやインフルエンサーの発言を信頼する傾向が他年代より強いのが特徴です。情報のキャッチアップ能力には優れているものの、情報の真偽を見極めるフィルターがSNSプラットフォームそのものに依存している危うさも見え隠れします。世代間での情報収集スタイルの乖離は、そのまま投資リスクに対する感度の差として現れている可能性があります。

SNS起点の失敗が6割超えで投資家に警鐘

66.4%が損失経験ありでSNSの罠露呈

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

SNSの情報を鵜呑みにした結果、実損を被っている投資家が後を絶ちません。

今回の調査では、SNSきっかけで失敗した経験を持つ層が合計66.4%に達し、約3人に2人が何らかの損失を経験していることが判明しました。

特に「大きな損失」を認めた層が20.0%存在しており、5人に1人は投資継続に支障をきたすレベルのダメージを受けている深刻な実態が浮き彫りになっています。

「SNSは参考にしていない」と回答した層がわずか8.9%に留まっている点にも注目すべきです。

これは、現代の暗号資産投資においてSNSの情報に全く触れずに取引を行うことが、事実上困難であることを示唆しています。

多くの投資家が情報の濁流に飲み込まれ、適切なフィルターを通せないまま意思決定を下してしまっている現状が、高い失敗率に直結しているといえます。

この高い失敗率は、SNS特有の情報の非対称性や「煽り」が原因であると考えられます。

即時性が高い一方で、発信者の責任が問われにくいSNS環境では、誤った情報や過度な期待を抱かせる投稿が拡散されやすい傾向があります。

投資家は、画面の向こう側の熱狂が必ずしも市場の真実ではないことを、この数値から学ぶ必要があります。

Discord利用者の8割超が失敗で独走状態

SNSを参考にした投資家の66.4%が「失敗した」と回答。投資判断と情報源の相関調査|株式会社Clabo

情報源別の失敗率を詳細に分析すると、利用するプラットフォームによってリスクの度合いが劇的に異なることが分かります。

特筆すべきはDiscordやTelegramの利用者で、失敗率は驚異の88.5%を記録しており、他媒体と比較しても突出して危険な水準にあります。

クローズドなコミュニティ特有の閉鎖的な熱狂が、冷静な投資判断を著しく阻害している可能性が極めて高いです。

次にリスクが高いのはX(Twitter)の72.7%で、情報の拡散スピードが速いプラットフォームほど失敗を誘発しやすい構造が見て取れます。

不特定多数が匿名で発信する「今が買い時」といった扇動的な言葉に、多くのユーザーが翻弄されている結果といえるでしょう。

対照的に、自身でチャート分析を行う層の失敗率は54.7%と相対的に低く、情報の「受け身」から脱却することの重要性が数値で示されました。

公式発表を軸にする層は「大きな損失」が7.4%と全項目で最低となっており、一次情報の確認が致命的なミスを防ぐ防波堤となっていることが分かります。

情報の匿名性や即時性が高まれば高まるほど、投資家の失敗率は上昇するという明確な相関関係が存在しています。

利便性の裏にあるリスクを数値で理解し、自身の情報源がどの位置にあるかを再確認すべきです。

若年層の失敗率が高水準でリテラシー不足露呈

失敗経験の有無を年代別に見ると、投資経験やリテラシーの差が顕著な数値となって表れました。

20代の失敗経験率は73.6%と全年代で最も高く、若年層がSNS発の不確かな情報によって大きな代償を払っている実態が浮き彫りになっています。

SNS利用率の高さが、そのままリスクへの露出度の高さに直結しているという残酷な構図が確認できます。

一方、年代が上がるにつれて失敗率は段階的に低下し、70歳以上では55.6%まで改善しています。

これは高齢層ほど公式発表や専門メディアを重視する傾向があり、情報の即時性よりも確実性を優先している結果であると推察されます。

長く市場に身を置く、あるいは社会経験を積んだ投資家ほど、ネット上の情報の不確かさを本能的に警戒しているといえるでしょう。

若年層が高い失敗率を脱するためには、単なる操作方法の習熟だけでなく、情報の背景を読み解くリテラシー向上が急務です。

「分かりやすさ」という甘い罠に飛び込むのではなく、根拠のある一次データに当たる習慣を身につけなければ、この高い失敗率は改善されません。

投資判断の主導権をSNS上の他者に委ねることの危うさを、この世代別データは物語っています。

  • 満足度と失敗の乖離が招く投資のリスク

  • まとめ

上記内容を含め、アンケートの詳細なレポートは記事本文をご確認ください。

■ 調査概要

調査実施日:2026年3月23日

調査方法:インターネット調査

調査対象:国内在住の男女(暗号資産に投資している人、投資したことのある人)

有効回答数:992名

実施機関:株式会社Clabo

■ 調査設問項目

  • あなたは仮想通貨に投資した経験がありますか?

  • 現在までの仮想通貨への投資総額として、最も近いものを教えてください。

  • 仮想通貨の投資判断をする際、最も参考にしている情報源を教えてください。

  • その情報源をもとにした投資判断の結果に、どの程度満足していますか?

  • SNS(X・YouTube等)の情報をきっかけに投資して、「失敗した」と感じた経験はありますか?

■ 暗号資産投資に関する免責事項

本レポートは情報提供を目的としており、いかなる投資勧誘や助言を構成するものではありません。暗号資産投資には高いリスクが存在し、投資判断は自己責任で行ってください。本レポートの内容の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も提供いたしません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の判断で行い、必要に応じて専門家の助言を求めてください。

また、株式会社Claboではウォレットの復旧を始めとする、セキュリティ対策、保全手順、暗号資産に対する相談を承っております。

暗号資産に関わるお悩みがお有りの方はぜひ当社の初回無料相談窓口をご活用ください。

詐欺をはじめとするトラブルについてもご相談いただけますが、以下の公的・行政相談窓口のご活用もご検討ください。

■ 専門家・公的機関への相談窓口

Claboへのご相談(初回無料):https://www.clabo-inc.co.jp/contact

警察相談専用電話:#9110

消費者ホットライン:188

詐欺的な投資に関する相談ダイヤル:0570-050-588

■ 引用・転載に関する規定

本調査データの引用・転載は、出典として以下を明記(リンク含む)していただければ自由に行えます。

出典リンクのない引用、およびデータの改ざんを確認した場合は、著作権保護に基づき、掲載の取り下げまたは修正依頼(DMCA申し立て等)を行う場合がございます。

調査主体:株式会社Clabo

公式レポート:https://www.clabo-inc.co.jp/media/divs/crypto-sns-source-investment-failure-survey

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000178703.html

Claboへのご相談(初回無料):https://www.clabo-inc.co.jp/contact

■ 会社概要

株式会社Clabo

所在地:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー16階

代表取締役:上野 育真

設立:2025年7月

X(旧Twitter):https://x.com/clabo_inc

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