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【個人事業主の“学習”に関する調査】6割以上が“勉強する時間がほぼ取れていない”と回答

学習の必要性を感じている方は6割いるが、時間や資金の問題から行動できていない現状が明らかに

一般社団法人国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会のプレスリリース

一般社団法人国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)(https://icha.jp/)(所在地:神奈川県川崎市、代表理事:飯田 正人)​は、個人事業主・フリーランスを対象に「個人事業主の学習・リスク対策の実態」に関する調査を実施しました。

個人事業主やフリーランスとして活動する人々は、変化の激しい市場環境の中で、常にスキルアップや知識の更新を求められています。

特にデジタル化の進展や顧客ニーズの多様化により、従来のやり方だけでは売上を維持・拡大することが難しくなり、「学び直し」や「新たなスキルの習得」の重要性が一層高まっています。

一方で、日々の業務に追われる中で、学習時間を確保することが難しいという現実もあります。

案件対応や顧客対応、経理、事務作業など、すべてを自分で担う個人事業主にとって、「学びたいが時間がない」というジレンマは非常に深刻です。

また、どの分野から学ぶべきか分からない、信頼できる情報源や相談先が見つからないといった課題も多いのではないでしょうか。

さらに、事業運営においては「攻め」のスキルだけでなく、「守り」の対策も欠かせません。

損害賠償リスクやコンプライアンスへの対応など、本来優先度の高いリスク管理が後回しになってしまうケースも少なくありません。

これらの課題を放置すると、事業継続そのものに影響を及ぼす可能性もあります。

そこで今回は、個人事業主を対象に「学び直しの必要性」「学習時間の確保状況」「リスク対策の実態」などについて実態を明らかにし、今後求められる支援の在り方について調査を行いました。

<調査概要>

調査概要:「個人事業主の学習・リスク対策の実態」に関する調査

調査期間:2026年4月13日(月)

調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)

調査対象:個人事業主・フリーランス

調査人数:100人

約6割は”学習の必要性を感じている”と回答

現在、自身の事業を成長させるために「学び直し」や「新たなスキル習得」の必要性を感じているか伺ったところ、「ある程度感じる(35.0%)」「強く感じる(24.0%)」と回答した方が多く、約6割が必要性を実感している結果となりました。

多くの個人事業主が現状維持ではなく、さらなる成長を目指しており、日々の業務にてスキル不足を感じる場面があるのかもしれません。

では、具体的に「今、もっとも強化したい・学びたい」と考えている分野やスキルは何なのでしょうか?

伺ったところ、以下の回答が集まりました。

■強化したい・学びたいこと

・接客術、自己アピール能力、プレゼン能力

・経理に関係すること

・プログラミング、統計学

・パソコンスキル、語学

・マーケティング、マネジメント能力

・外国語。特にTOEICや英検など仕事に役立つ資格を取りたい

・資産形成

・SNSの効率的利用

売り上げに直結するSNSやマーケティングスキルだけでなく、資産形成といった自身の生活に関連するスキルの向上を求める方もいるようです。

【現在の学習状況】時間と資金問題で6割は行動できていない状況

会得したいスキルについて具体的に伺ってきましたが、「学習時間」を確保する上で、一番のハードルになっているものは何なのでしょうか?

伺ったところ、「日々の業務が忙しすぎて余裕がない(44.1%)」「学習に割ける資金が不足している(44.1%)」「何から(どの分野から)学べばいいのか優先順位が分からない(27.1%)」「信頼できる相談相手や、質の高い情報源が見つからない(25.4%)」という結果が集まりました。

「時間」と「資金」に関しての回答が最も多かった点は、会社員とは異なり、収入と時間が直結しているため、学習に時間を割くことがそのまま機会損失につながる個人事業主だからこその回答ではないでしょうか。

また、学習に投資する資金についても、即効性のあるリターンが見えにくい場合、優先順位が下がりやすい傾向があります。

さらに、「何から学べばよいかわからない」「信頼できる情報源がない」といった回答からは、情報過多の時代における選択の難しさも浮き彫りになっています。

単に時間やお金の問題だけでなく、適切な学習設計やナビゲーションの不足が、行動に移せていない要因と考えられます。

続いて、1週間の中で、自身のスキルアップや学習のために確保できている時間は合計でどのくらいか伺ったところ、「ほぼ0時間(全く取れていない)(36%)」が最多となり、「3時間未満(27%)」を含めると、6割以上がほとんど学習時間を確保できていない状況ということがわかりました。

多くの個人事業主が学びの重要性を理解しながらも、日々の業務に追われる中で学習が後回しになっている現状が浮き彫りとなりました。

特に、短期的な売上や顧客対応を優先せざるを得ない環境では、将来への投資である学習の優先順位が下がりやすくなるのかもしれません。

次に、「学びたい気持ちはあるが、時間や余裕がない」というジレンマを感じた具体的なエピソードも伺ってみましょう。

■具体的エピソード

・仕事が忙しく趣味の時間もリフレッシュのために必要で、学びの時間が確保できない

・情報を集めるだけで時間がなくなる

・日々の締め切りに追われて、なかなかまとまった時間が取れない。いつも細切れの時間で必要なことを学ぼうとしている。まとまった時間があると効率的に学べそう

・まとめて勉強する時間が取れず隙間時間の学習だけではあまり効果的な学習ができた気がしない

・やることをやった後に残るのは睡眠の時間くらいしか無くなっている

・参考書などを購入したが、時間がなくほとんど読んでいない

・勉強より早急に片付けることがある

仕事により日々時間に追われている様子がうかがえます。

学習をしようと参考書購入や検索をしても、まとまった時間が取れず思うように身につかなかったり、思うようにスキル習得ができなかったりとジレンマを感じる方が多いようです。

事業の“守り”の対策は半数近くができていないことが判明

学習を進めることで事業の守りにつながることもありますが、万が一の「損害賠償トラブル」への備えや、法的なコンプライアンスについて、現状どの程度対策できているのでしょうか?

伺ったところ、「あまりできていない(33.0%)」「全くできていない(15.0%)」という回答が集まり、約半数が対策できていないことがわかりました。

リスク対策について「十分にできている」と回答した層が1割にとどまった点は、個人事業主の多くが防御面において脆弱な状態にあることを示しています。

特に、「あまりできていない」「全くできていない」が約半数を占めていることから、リスクの重要性は理解していても、具体的な対策に踏み出せていない現状が見て取れます。

その背景には、専門知識の不足や相談先の不在、さらにはコスト面での懸念などがあると考えられます。

また、リスクは顕在化しない限り優先度が下がりやすいため、日常業務の中で後回しにされがちです。

しかし、ひとたびトラブルが発生すれば、事業継続に深刻な影響を与える可能性があるため、事前の備えが極めて重要です。

リスク対策を「コスト」ではなく「投資」と捉える意識転換も求められるのではないでしょうか。

次に、「集客スキル」と「経営の守り(経理・補償)」をトータルでサポートしてくれるサービスがあれば、利用を検討したいと思うか伺ったところ、「内容によっては検討したい(38.0%)」「ぜひ利用したい(20.0%)」という結果となりました。

トータルサポートへの関心が約6割集まったことは、個人事業主が特定の課題解決ではなく、包括的な支援を求めていることを示しています。

特に、集客やPRといった「攻め」と、リスク管理や経営基盤強化といった「守り」を同時にカバーできるサービスへのニーズは、今後さらに高まると考えられます。

また、「内容によっては検討したい」と回答した層が多い点から、価格やサービス内容の透明性、実用性が意思決定に大きく影響する様子も伝わってきます。

今後は、実務に直結し、かつ費用対効果の高いサービス設計が重要となるでしょう。

スキルアップのための研修やセミナーを受講する際、重視するポイントについて伺ったところ、「実務に直結する内容(52.0%)」「受講費用の安さ(39.0%)」「オンライン完結(30.0%)」「信頼できる協会や専門家の推奨があるか(21.0%)」という回答が集まりました。

研修選びにおいて「実務に直結する内容」が最も重視されている点は、個人事業主の学習目的が非常に実践的であることを示しています。

限られた時間と資金の中で、すぐに成果につながる知識やスキルを求める傾向が強く、抽象的な内容や長期的な教育プログラムよりも、即効性のある学習機会が支持されているといえます。

まとめ:学習機会を確保できていない方は多い!支援サービスに頼ることも重要

今回の調査から、個人事業主の多くがスキルアップや学び直しの必要性を強く認識している一方で、実際には時間や資金の制約により十分な学習機会を確保できていない実態が明らかとなりました。

特に、日々の業務に追われる中で自己投資の優先順位が下がりやすく、「学びたいが実行できない」という課題が浮き彫りになっています。

また、損害賠償リスクやコンプライアンスといった「守り」についても、多くの個人事業主が十分な対策を講じられていない状況です。

これは専門知識の不足や、相談できる環境の欠如が要因となっている可能性が高く、個人での対応には限界があることを示唆しています。

さらに、集客やPRといった「攻め」の施策と、リスク管理や経営基盤の強化といった「守り」の施策を一体的に支援するサービスへのニーズが高まっているようです。

単なる情報提供やスキル習得にとどまらず、実務に直結する形でのサポートや、継続的に相談できる環境が求められていると言えるでしょう。

今後は、個人事業主が限られた時間とリソースの中でも効率的に学び、安心して事業を継続できるような仕組みづくりが重要となります。

特に、オンラインで完結する学習機会や、実務支援とリスク対策を包括的に提供するサービスの重要性はますます高まっていくのではないでしょうか。

■個人事業主の“もしも”に備える【ICHA

国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)(https://icha.jp/)は、美容室・カフェ・スクール・飲食店など、業種を問わず参加できる経営に必要な知識や相談サポート付きの「未来型コミュニティ」であり、施術を仕事にする方のために設計された個人向け賠償補償サービスです。

12月末には協会ホームページを全面リニューアルし、補償制度および会員支援体制を大幅に強化しました。

今後もより多くのフリーランスや個人事業主、小規模事業者の方々に安心と成長をご提供できるよう、邁進して参ります。

▼リニューアルに伴うプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000175025.html

■ICHAの特徴

最大の特長は、年1.2万円からの手頃な負担で、最大1億円までの賠償補償をカバーできる点にあります。

個人事業主の方の怪我や火傷、お客様の持ち物の破損・汚損、施術事故など、現場で起こり得るリスクを幅広くカバーします。

また、ICHAは「分かりやすさ」にもこだわっています。補償制度にありがちな複雑な表現を極力排除し、個人事業主や副業施術者でも理解しやすい設計を実現しました。これにより、「内容がよく分からないから加入しない」という不安を解消します。

さらに、店舗専属・複数店舗勤務・自宅サロン・出張施術など、多様な働き方に対応できる柔軟性もICHAの強みです。

個人で加入するからこそ、ご自身の働き方に対応できます。

個人事業主の方が本来向き合うべきなのは、お客様一人ひとりの満足と信頼関係です。ICHAは、万が一の不安を取り除くことで、個人事業主が自分の技術とサービスに集中できる環境づくりをサポートします。

公式HP: https://icha.jp/

Youtubeチャンネル:https://youtu.be/5O0snzX0QvQ

■お問い合わせ

国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会:https://icha.jp/

お問い合わせフォーム:https://icha.jp/contact/

入会手続きのご案内:https://icha.jp/joinus/

■記事等でのご利用にあたって

本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・ ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://icha.jp/

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