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次世代パワー半導体体材料として期待されるr-GeO2(ルチル型二酸化ゲルマニウム)の開発・製造・販売をするPatentix株式会社に出資

三菱UFJキャピタル株式会社のプレスリリース

三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小島 拓朗)は、当社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合)より、Patentix株式会社(以下、「Patentix」)に出資したことをお知らせいたします。

Patentixについて

Patentixは次世代パワー半導体r-GeO2(ルチル型二酸化ゲルマニウム)のエピウエハ(基板)の研究開発、製造、および販売をする立命館大学発スタートアップです。パワー半導体は日常生活に必要不可欠な家電製品(TV、エアコン、IT機器)や自動車、EV、産業機器等、あらゆる電気機器の電力を変換・制御する役割を担っています。

脱炭素化と省エネルギー化の推進に向け、より高性能・高効率、そしてお値打ち価格なパワー半導体が求められています。そういった社会のニーズに応えるべくPatentixはP型・N型の両方の特性を持つことが可能と理論的に予測され、広い禁制帯幅(バンドギャップ)を持つ二酸化ゲルマニウム(GeO2)で次世代パワー半導体の一翼を担っていく事を目指しています。

出資背景

戦後失われた30年まで、私達日本国を技術立国として躍進させた要因の1つは高品質な製品をお値打ち価格で世界中の人々に届けてきた事です。今般、Patentixは安価なSi基板上にルチル型二酸化ゲルマニウム(r-GeO2)薄膜の作製に成功しており、社会実装に向けた大きな1歩を踏み出したと考えます。半導体産業でもう一度元気なニッポンを取り戻すのに同社の技術が貢献する事を願っています。MUFGの一員として立命館大学発の同社の発展を全力でサポートしていきます。

【Patentix 概要】

会社名:Patentix株式会社

所在地:滋賀県草津市野路東1丁目-1番-1号 立命館大学BKCインキュベーター

代表者:代表取締役 衣斐 豊祐

設 立:2022年12月

事業内容 :新規機能性材料の製造販売、各種研究成果の社会実装事業

U R L : https://www.patentix.co.jp/

【三菱UFJキャピタル株式会社について】

三菱 UFJ キャピタルは、1974 年に設立以来、三菱 UFJ フィナンシャル・グル ープのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広 い業種に対する投資を行っています。IPO を実現されたお客さまは、幅広い業 種にわたり約 930 社と、業界トップクラスの実績を有しています。

◆会社概要

会社名:三菱UFJキャピタル株式会社

所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F

代表者:代表取締役社長 小島 拓朗

設 立:1974年8月1日

事業内容:ベンチャーキャピタル事業

U R L :https://www.mucap.co.jp/

◆三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合について

無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社

出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社

設 立:2025年4月1日

ファンド総額:300億円

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