株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループのプレスリリース
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行(以下、当行)は、オンラインで配信する富裕層向け会員サイトへ生成AIによる情報提供機能等を拡張し、サイトの呼称を定めリニューアルします。加えて、当行営業員が提供する専門的なゴールベースアプローチ型プランニングを、生成AIも活用し高度化。MUFGウェルスマネジメントの専門的なソリューションを提供します。
1.生成AIを含む情報提供機能を拡張した会員サイト「MUFG Wealth Management OPUS」の提供開始
MUFGウェルスマネジメントは、包括的なオーダーメイド型金融サービスをお届けするMUFGのサービスブランドです。お客さまの想いの実現に向けて、共に歩むパートナーになることを使命として、プロフェッショナルなアドバイスと多様なソリューションを提供しています。
その一環として、2026年3月24日、ここにしかない体験やコンテンツをお届けする会員サイトに、国内外の旬なニュースをAIが解析しショート動画で配信する機能やマイページ機能等を拡張しました。同時に「MUFG Wealth Management OPUS(MUFGウェルスマネジメント オーパス)」[1]と呼称を定め、顧客体験価値向上を図ります。
新たに提供開始する機能の一部
(1) AIマーケット動画「Global Market Report」<AI活用>
株式会社QUICKの生成AI金融動画生成ソリューション「QUICK Smart Brain」を導入
(2) マイページ機能
お気に入りコンテンツや専任担当者とのWeb相談日時等の確認・編集等
(3) 情報利用同意の電子同意機能
MUFGグループ内の三菱UFJ信託銀行や三菱UFJモルガン・スタンレー証券等とのお取引情報等の連携にかかる同意取得機能
会員サイトの呼称
OPUS(オーパス)とはラテン語で、“作品・仕事”を表す言葉。音楽が旋律や和音の重なりによって生まれ、偉大な作品として受け継がれていくように、人生もまた選択や経験、時間と記憶が幾重にも折り重なり、想いとして受け継がれていく。
本会員サイトは、お客さまの事業、資産、そして人生を、一つの「想い」として、未来につなぐサイトでありたい。その想いを込めて、「MUFG Wealth Management OPUS」と名付けました。
<会員サイトで提供するコンテンツのイメージ>
【本会員サイトのサービス提供内容】
URL:https://www.bk.mufg.jp/soudan/shisan/lp/media/index.html
本会員サイトは、配信公開より当初想定を超える利用があり、今後、MUFGの戦略的パートナーであるモルガン・スタンレーがグローバルな専門知見を随時発信しているポッドキャスト「市場の風を読む(Thoughts on the Market)」等のコンテンツを掲載する予定をしており、世界情勢やニュースに敏感な顧客の日常利用を促します。
2.MUFGウェルスマネジメントデジタルプラットフォームへの生成AIの活用
当行では、グループ横断のデジタルプラットフォーム「MUFGウェルスマネジメントデジタルプラットフォーム(以下、WMPF)」[2]を導入しており課題に応じたゴールベースアプローチ型プランニングや総資産の一元管理レポートの提供が可能です。今般、WMPF上に独自開発した生成AI機能を導入し、当行営業員によるコンサルティングの更なる高度化を図ります。
WMPFにおける新機能 <AI活用>
(1) GPS Navi(2026年3月23日、WMPF提案機能「Goal Planning System(GPS)」[2]に導入)
膨大な提案事例・市場・商品情報等を基に、生成AIが業務に応じた情報を自然言語で提示し、営業員の情報処理及びWMPFによる提案作成等を効率化
(2) AIアシスタント(同日、WMPF情報検索機能「統合View」[2]に先行導入)
営業員が現在から今後に亘り、取るべきゴールの実現シナリオを、生成AIが自然言語で予測・提示し、迅速かつ質の高いコンサルティングをアシスト
MUFGウェルスマネジメントは、顧客起点のビジネスモデルを重視し、顧客の潜在ニーズ(インサイト)を最も理解するファームとなることをめざします。生成AI活用では、当行の営業員が培ってきた知見及び実績を解析・言語化し、AIの進化にも応じた人とAIの融合を図ります。
「特別なお客さまの想いの実現に向けて、共に歩むパートナーとなること、それが私たちの使命です。」MUFGウェルスマネジメントは、不確実性の高まる社会環境において、顧客の期待を超えて社会をリードする存在であり続けます。デジタル・ソリューションの進化・高度化を通じて、MUFGウェルスマネジメントを次のステージへと進めてまいります。
[1] 会員サイト「MUFG Wealth Management OPUS」は、三菱UFJダイレクトへの連携・ログイン、またはメールアドレスのご登録により会員登録が可能です。くわしくは以下のリンクよりご確認ください。https://www.bk.mufg.jp/soudan/shisan/lp/media/index.html?link_id=news_other_20260401_om-release-ph1
[2] WMPFは、統合View、NBA(Next Best Action)、GPS(Goal Planning System)の3つの機能からなる、グループ横断の共通プラットフォームです。統合Viewは、銀行・信託・証券の顧客・担当者情報を一覧表示するもので、MUFG一体での運営を強化します。NBAは、顧客の状況等に応じ担当者が次に取るべきアクションについて、アナリティクスモデルを活用したレコメンドを配信、担当者の営業活動をサポートします。GPSは、顧客の総資産を可視化し、ゴール、ライフプランに応じたキャッシュフローを加味した、総資産に係る課題に対する解決策をシミュレーションするためのツールです。なお、WMPFの開発に当たっては、米国モルガン・スタンレーの知見も参考にしています。
WMPFの詳細については、以下のリンクをご参照ください。
https://www.bk.mufg.jp/news/news2021/pdf/news0927.pdf

