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国内初⁽*⁾の地域特化型 官民連携GX ファンド「スパークス札幌・北海道GXファンド」を設立

―札幌市を含む14機関の出資により運用開始―

スパークス・グループ株式会社のプレスリリース

スパークス・グループ株式会社(以下、当社)は、国内初 ⁽*⁾ の地域特化型官民連携グリーントランスフォーメーションファンド「スパークス札幌・北海道GXファンド(以下、本ファンド)」を設立し、このたび札幌市を含む14機関の出資のもと、運用を開始いたしましたのでお知らせいたします。

北海道では、日本国内でも有数の再生可能エネルギーのポテンシャルを背景に、2023年に産学官金21機関より「Team Sapporo-Hokkaido(以下、TSH)」が設立されました。また、2024年には札幌市および北海道が「GX金融・資産運用特区」に指定されるなど、GX産業振興と投資環境整備が加速しています。

本ファンドは、TSHが掲げる8つの重点GX領域および再生可能エネルギー関連プロジェクトを中心に、北海道内のGXプロジェクトを投資対象とします。また、特区制度による補助金・税制優遇・規制緩和などを活用し、良質な投資機会を創出することで、国内外から北海道のGX産業への資金流入を促す“呼び水”となることを目指します。

当社含むTSHの構成企業・団体など14機関より出資コミットメントをいただき、総額100億円規模のファンドを目指しながら、地域との共生を図りつつ、北海道への持続的な資金供給基盤の構築を進めてまいります。

⁽*⁾札幌市調べ

https://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/202509/documents/20250910gxfund2.pdf

1. スキーム図

2. ファンド概要

ファンド名
スパークス札幌・北海道GX投資事業有限責任組合
(通称:スパークス札幌・北海道GXファンド)

投資対象
TSHの8つの重点GX領域および再生可能エネルギーに関する北海道内の GX プロジェクト
(1)洋上風力(2)次世代半導体(3)データセンター
(4)水素(5)SAF(6)蓄電池(7)海底直流送電
(8)電気及び水素運搬船

出資者
無限責任組合員:スパークス・グループ株式会社
有限責任組合員:
株式会社アインホールディングス/芦北町(熊本県)/札幌市/株式会社脱炭素化支援機構/株式会社中山組/株式会社日本政策投資銀行/平和不動産株式会社/株式会社北洋銀行/公益財団法人北海道科学技術総合振興センター/株式会社北海道銀行/株式会社みずほ銀行/株式会社三井住友銀行/株式会社三菱UFJ銀行(五十音順)

運用代理人
スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社

運用期間
2036年2月1日まで

ファンド規模
目標100億円
出資募集期限:2026年12月30日

3. 一部出資者からのコメント(五十音順)

・札幌市 札幌市長 秋元 克広

札幌市は、このたび「スパークス札幌・北海道GXファンド」に対し、Team Sapporo-Hokkaidoの参画機関をはじめ、様々な機関の皆様とともに参画できますことを、大変うれしく思います。

本ファンドの設立を契機として、道内への良質なGX投資がさらに活性化され、市内においても再生可能エネルギーの安定供給や関連産業の振興が図られることで、札幌市が目指す、GX事業の集積・発展に資する金融機能の強化と金融都市としてのプレゼンスの向上につながるものと大きく期待しております。

・株式会社中山組 

当社は、持続可能な地域社会の実現を重要な経営課題と位置付けています。本ファンドへの出資を通じて、札幌・北海道におけるGX推進と産業創出に貢献するとともに、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを一層加速してまいります。

・平和不動産株式会社 代表執行役社長 土本清幸

当社は、東京日本橋兜町・茅場町エリアにおいて金融プレイヤーの集積拠点「FinGATE」を展開するとともに、札幌においても「FinGATE SAPPORO」の開設を計画し、札幌中心部の再開発事業「SAPPORO ONE(大通西4南地区第一種市街地再開発事業)」および「札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」を推進しています。

本ファンドへの参画を通じて、札幌および北海道の多くのプレイヤーの皆さまとともにGX分野の投資を広げ、北海道における新たな産業の創出と札幌の金融都市としての発展に貢献できることを大変嬉しく思います。

・株式会社北洋銀行

北海道は全国有数の豊富な再生可能エネルギーのポテンシャルを有しており、そのポテンシャルを生かすことで、日本の再生可能エネルギー導入促進を支えるとともに、カーボンニュートラル社会の実現による地域経済の成長発展が期待されています。

 北洋銀行は、本ファンドへの出資を通じて、北海道におけるGX推進と地域経済の持続的成長に貢献してまいります。

・公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(通称:ノーステック財団) 理事長 藤井 裕

ノーステック財団は、これまで産学官連携による研究開発支援や科学技術の事業化支援等を通じて、北海道における新産業の創出と地域経済の発展に取り組んでまいりました。本ファンドへの出資を通じて、北海道が有する再生可能エネルギーの強みがさらに活かされ、GX分野における新事業の創出や関連技術の高度化が進み、北海道における新たな産業基盤の形成や地域経済の活性化につながることを期待しております。

・株式会社北海道銀行

北海道銀行は、この地域のGXファンドによる取組みをこれからの発展に向けた大切な第一歩と捉え、今後も様々な取組みを通じて地域経済および地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

・スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長 阿部 修平

北海道は明治期に国主導で近代化が進められ、その後も公共投資の比重が高い経済構造のもとで発展してきました。また、豊かな風況や広大な土地に恵まれ、再生可能エネルギーのポテンシャルが非常に高い地域でもあり、近年はアジアや北米など世界中から投資関心が集まっています。本ファンドではこうした機会を捉え民間主導の投資を促進し、GXを起点に北海道の新たな成長の時代を切り拓いてまいります。

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