Hello Cleverは、日本市場で事業を行う海外企業向けに、日本国内での決済手段を提供するため、GMOあおぞらネット銀行の更新系APIと連携を開始したことを発表しました。
Hello Clever Japan株式会社のプレスリリース
シドニー/東京、2026年2月27日
日本は世界有数の商業大国である一方、決済においては高い信頼性や法令遵守、長期的な取り組み姿勢が求められる市場です。近年、日本を介した国際取引が拡大する中、安定的で拡張性のある決済基盤へのニーズが高まっています。
このたびのAPI連携により、Hello Cleverは、日本と海外の間で行われる取引を、より安定して支えられるようになります。
なお弊社の日本における事業は、必要なライセンスを取得することを前提としています。
更新系API連携により実現すること
日本国内の振込による収納とHello Cleverの海外決済基盤を組み合わせることで、日本と海外をまたぐ事業運営がより円滑になります。
日本で事業を行う海外企業を支援
日本市場へ参入する海外企業は、Hello Cleverの決済基盤をご利用いただくことで、日本円での受け取りや国内銀行振込の利用が可能となり、日本の金融環境の中でスムーズに事業を開始・運営できるようになります。
これにより、間接的な決済方法や複数の国内銀行への依存といった参入時の課題が軽減され、日本の顧客にサービスを提供する海外企業の事業運営を支援します。
日本企業の海外展開を後押し
Hello Cleverの決済基盤をご利用いただくことは、海外展開を目指す日本企業にとっても有益です。
Hello Cleverの海外決済基盤を活用することで、日本企業は複数の海外銀行と個別に契約することなく、より容易に海外市場へ進出できます。これにより、海外展開時の資金管理や事務負担を軽減します。
コメント
Caroline Tran(Hello Clever 最高経営責任者)
「日本は世界第4位の経済規模を持ち、海外展開を目指す企業にとって非常に魅力的な市場です。一方で、日本では人口減少の影響もあり、多くの企業が海外での成長機会を模索しています。
日本で決済事業を行うには、現地の銀行との強固な連携が欠かせません。GMOあおぞらネット銀行の更新系APIとHello Cleverの決済基盤が連携したことにより、海外企業が日本で事業を行ううえで必要な決済等が行いやすくなります。Hello Cleverは、引き続き日本企業の海外展開を支援していきます。」
千綿 開道(Hello Clever Head of Japan & Global Expansion)
「日本の規制や市場環境は独自性が高く、海外のフィンテック企業にとっては、日本向けの丁寧な対応が求められてきました。
Hello Cleverは、日本と海外の決済基盤の連携を強化し、日本のフィンテック分野のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。」
Hello Cleverについて
Hello Cleverは、事業者向けにリアルタイムでの決済処理や顧客分析機能を提供する企業です。シドニーに本社を置き、アジア太平洋地域を中心に拠点を展開し、決済、ポイント・特典管理、データ分析を通じて、事業者の意思決定を支援しています。

