〜内閣府事業の枠組みを活用し、りゅうぎん国際化振興財団が「参加者自己負担分」を全額支援〜
株式会社 琉球銀行のプレスリリース
一般財団法人りゅうぎん国際化振興財団(理事長 川上 康)と、HelloWorld株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役Co-CEO 野中 光・冨田 啓輔)は連携し、沖縄県内に住む外国人宅でのホームステイ体験「まちなか留学」を、県内の中高生100名に無償で提供いたします。
本プログラムは、経済的な理由により体験活動の機会が限られている世帯(就学援助受給世帯等)の生徒を対象としています。また、離島から参加される生徒には、本島までの航空運賃も全額補助し、地理的な条件に関わらず公平な学びの機会を提供します。
■「まちなか留学」とは
異文化交流プログラム「まちなか留学」は、HelloWorld株式会社が運営し、日本在住の外国人宅でのホームステイを通じて国内での国際交流体験を実現するサービスです。時間的・経済的負担を軽減しながら短期留学同等の体験ができることが評価され、サービス開始から5年余りで15,100名以上が参加しております。特に昨今の円安や物価高騰などの経済状況を受け、「まちなか留学」に多くの問い合わせが寄せられています。
■ 実施の背景・目的
りゅうぎん国際化振興財団では、諸外国との人材交流やグローバルに活躍できる人材育成を目的に、経済的な理由により留学費用の支弁が困難である生徒に対し、「りゅうぎん海外留学支援事業」にて留学派遣を実施してきました。内定者を含めこれまで26名の方の海外派遣を実施しております。
一方、実際に海外現地に派遣するには多額の資金が必要となります。当財団として一度に支援する人数には限りがあるため、今回「まちなか留学」の制度もあわせて提供することで、より多くの生徒に異文化交流を体験していただけるようになりました。経済的な理由で留学や異文化交流の体験を諦めていた方にぜひこの機会を利用いただき、広く沖縄県内の人材育成につなげていければと考えています。
■ 無償提供の仕組み
本施策は、現在実施されている「令和7年度 内閣府・沖縄国際交流体験促進事業」の枠組みを活用するものです。
同事業では参加費用の一部が国から補助されますが、残りの費用は通常、参加者の自己負担となります。今回、この「本来参加者が支払うべき自己負担分」および「離島からの航空運賃」について、りゅうぎん国際化振興財団が全額を支援(寄付)することで、参加者の費用負担をゼロにする「完全無償化」を実現いたしました。
■ 「まちなか留学」実施概要
開催日程:2026年3月20日(金・祝) 15:00 〜 22日(日) 14:00
集合・解散:沖縄商工会議所(沖縄市中央4-15-20)
対象者:沖縄県内の中学生・高校生 100名
内容:県内在住の外国人ホストファミリー宅での3日間ホームステイ体験
■ 募集要項
応募資格:(すべての要件を充たす方)
・沖縄県在住の方
・2026年3月時点で中学校1年生〜高校3年生の方
・生活保護世帯、就学援助制度を受給している世帯、またはそれに準ずる世帯の方
・「令和7年度 内閣府・沖縄国際交流体験促進事業」に未参加の方
応募期間: 2025年12月25日(木) 〜 2026年2月10日(火)
※応募をいただいた方から順次選考を行います。定員に達し次第、締切日を待たずに募集を終了する可能性がございます。
選考課題:
・あなたがこれまで頑張ってきたこと
・このまちなか留学の経験を、今後どのように活かしていきたいか
応募方法: 特設サイトの申込フォームより必要事項・課題を入力して出願してください。
URL:https://hello-world.city/caofy25-info/ryugin/
■ 各団体概要
【一般財団法人りゅうぎん国際化振興財団について】
りゅうぎん国際化振興財団は、琉球銀行の創立40周年記念事業の一つとして昭和63年4月に設立されました。
沖縄県経済の国際化を促進するため、諸外国との人的、経済的交流に資する事業等の実施および助成を行うことを通して、国際相互理解を図り、もって沖縄県の国際化に寄与することを目的として事業を行っています。
【HelloWorld株式会社について】
「世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる」を目的に掲げ、日本に住む外国人宅でのホームステイ体験「まちなか留学」、世界の教室をつなぐ国際交流プラットフォーム「WorldClassroom」など、複数の国際交流事業を展開しています。「まちなか留学」は81カ国以上のホストファミリーが参画し、これまでに15,100名以上が体験。こども達の異文化受容性を高める取り組みとして、国連開発計画や日本経済新聞社などから多数の賞を受賞しています。
URL:https://inc.hello-world.city/
【記者発表会の様子】
以 上

