三井物産デジタル・アセットマネジメント、関西電力とアライアンス提携

MONEY ZONE編集部

19時間前

関西支社発の提携案件として、関西電力利用者に向けた資産形成情報を発信

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社のプレスリリース

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社（以下「当社」）が展開する資産運用サービス「ALTERNA（オルタナ）」（以下「オルタナ」）のアライアンスパートナーとして、関西電力株式会社（以下「関西電力」）が新たに参画しましたのでお知らせします。

本件は、当社が2025年7月1日に開設した関西支社において、関西圏における第1号のアライアンス案件となります。

本提携について

関西電力が運営するウェブサイト「かんでん暮らしモール」上の資産形成関連コンテンツの一つとして、当社およびオルタナの紹介ページが掲載されます。

これにより、関西電力のお客さまは、電気・ガスなど生活インフラに関する情報とあわせて、中長期の資産形成に関する情報へワンストップでアクセスできるようになります。

「かんでん暮らしモール」を通じて、関西エリアのお客さまを中心に、デジタル証券を活用した新たな資産形成の選択肢に関する情報をお届けし、当社はオルタナの認知拡大と共に、「貯蓄から投資へ」の流れを後押しする情報発信を強化してまいります。

かんでん暮らしモール内のオルタナページはこちら：https://kepco.jp/miruden/kurashimall/category_top/210

本提携の背景

日本では、人生100年時代・インフレ環境の進行等を背景に、資産形成の重要性が一層高まっています。また、日々の暮らしに密接に関わる電気・ガス事業者は、家計全体を見渡した情報提供の役割も期待されています。

当社は、都心の大型不動産や物流施設、発電所といったインフラなど、安定的な賃料等収入が期待できる実物資産を裏付けとしたデジタル証券ファンドを組成し、個人のお客さまがスマートフォンから10万円といった少額から投資できるサービスとしてオルタナを提供しています。

2025年7月1日に大阪市に関西支社を開設し、関西圏の企業との連携や地域の不動産を活用したデジタル証券の組成を通じて、国際金融都市OSAKAの実現に貢献していく方針を発表しました。

本提携は、関西エリアの生活者との接点を持つインフラ企業である関西電力と、デジタル証券を活用した資産運用サービスを提供するアセットマネジメント会社兼証券会社である当社という両者の強みを掛け合わせ、関西発の資産形成モデルを共創する第一歩として位置づけられます。

関西電力株式会社について

関西電力株式会社は、1951年5月1日の設立以来、電気事業を中心に、熱供給事業、電気通信事業、ガス供給事業などを展開する総合エネルギー企業です。本店を大阪市北区中之島3丁目6番16号に置き、関西地域を中心に電力の安定供給と地域社会への貢献を続けています。

会社名：関西電力株式会社

所在地：大阪市北区中之島3丁目6番16号

事業内容：電気事業、熱供給事業、電気通信事業、ガス供給事業等

コーポレートサイト：https://www.kepco.co.jp/

ALTERNA(オルタナ)について

オルタナは都心の大型不動産や物流施設、発電所といったインフラなど安定的な賃料等収入が期待できる実物資産に、スマートフォンで簡単に、利回りを目的に投資できる個人向けの資産運用サービスです。デジタル証券（ST：Security Token）を活用することで、今まで機関投資家に投資機会が限られていたさまざまな安定資産へ、10万円からの小口単位で、個別投資を実現。個人投資家のみなさまに新たな投資の選択肢を提供し、「貯蓄から投資へ」を後押しします。

公式サイトはこちら

公式サイト：https://alterna-z.com/

公式X ：https://x.com/ALTERNA_mdm

公式Instagram ：https://www.instagram.com/alterna_mdm/

公式Facebook ：https://www.facebook.com/alterna.mdm

公式YouTube ：https://www.youtube.com/@ALTERNA_mdm

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