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物価上昇に関する意識調査結果のお知らせ

節約を意識しているかたは約9割、価格が上がってもお金をかけたいものとしては「旅行」「食料品」がトップに

ソニー銀行株式会社のプレスリリース

ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、お客さまの家計における物価上昇の影響に関する意識調査を行いましたので、お知らせします。

 調査概要 

対象:ソニー銀行に口座をお持ちのお客さま809名

調査期間:2025年9月1日~ 2025年9月15日

調査結果サマリー 

  • 昨今の物価上昇の影響で、約9割のかたが節約を意識。「価格が上がったと感じるもの」と「節約しているもの」は、ともに「食料品」と「外食」が上位に。

  • 商品やサービスを選ぶ際には、価格の安さよりも「信頼性」や「安全性」を重視。また、価格が上がってもお金をかけたいものは、「旅行」と「食料品」が突出した結果に。全体としては節約しながらも、価値を感じるものにはしっかり支出するメリハリ消費が意識されている。

  • 節約している一方で、出費を許容しているものは、「海外旅行」「国内旅行」が上位に。体験型消費に価値をおくライフスタイルが広がっていることがうかがえる結果に。

  • 物価が上昇する中、銀行サービスで重視することは、「ATM利用手数料」「振込手数料」が上位に。また、昨今の金利上昇を受けて「預金金利」も半数のかたが重視。クレジットカードやデビットカードで重視することは、「キャッシュバックやポイントバックの還元率」が突出した結果に。

  • 資産運用などのインフレ対策をしているかたは8割。インフレへの備えに積極的な姿勢がみられる。

 TOPICS1

昨今の物価上昇の影響で、約9割のかたが節約を意識。「価格が上がったと感じるもの」と「節約しているもの」は、ともに「食料品」と「外食」が上位に。 

現在の節約意識についてうかがったところ、「常に意識している」が42%、「時々、意識している」が47%となり、合わせて約9割のかたが節約を意識していました。

直近1年間で特に価格が上がったと感じるものは、「食料品」(85%)と「外食」(52%)が上位となり、物価上昇が日常生活に影響していることがうかがえます。また、現在節約しているものとしては、同様に「食料品」(48%)と「外食」(38%)が上位となり、価格上昇を感じる項目と節約の対象が一致する傾向がみられました。 

 TOPICS2

商品やサービスを選ぶ際には、価格の安さよりも「信頼性」や「安全性」を重視。また、価格が上がってもお金をかけたいものは、「旅行」と「食料品」が突出した結果に。全体としては節約しながらも、価値を感じるものにはしっかり支出するメリハリ消費が意識されている。 

物価が上昇する中、商品やサービスを選ぶ際に重視することは、「信頼性が高い」(62%)と「安全性が高い」(50%)が、「価格が安い」(46%)を上回り、価格よりも品質や安心感を重視する傾向がうかがえます。また、「機能が良い」(45%)も上位となっています。

価格が上がってもお金をかけたいものは、「旅行」と「食料品」がともに51%と突出。食料品は、TOPICS1の「現在、節約しているもの」という質問でもトップとなっており、節約の一方で信頼・安全性が重視される点から、メリハリ消費が意識されていることがうかがえます。 

 TOPICS3

節約している一方で、出費を許容しているものは、「海外旅行」「国内旅行」が上位に。体験型消費に価値をおくライフスタイルが広がっていることがうかがえる結果に。 

節約している一方で、出費を許容しているものは、「海外旅行」(54%)と「国内旅行」(37%)が上位となりました。旅行のような特別な時間や経験を重視していることがうかがえます。さらに、「外食」(28%)や「コンサートなどのイベント」(23%)といった、日常に彩りを添えるイベントも支持されており、「体験型消費」を重視するライフスタイルが広がっていることがうかがえます。 

 TOPICS4

物価が上昇する中、銀行サービスで重視することは、「ATM利用手数料」「振込手数料」が上位に。また、昨今の金利上昇を受けて「預金金利」も半数のかたが重視。クレジットカードやデビットカードで重視することは、「キャッシュバックやポイントバックの還元率」が突出した結果に。 

物価が上昇する中、金融サービスで重視することをうかがったところ、銀行サービスでは、「ATM利用手数料」(62%)、「振込手数料」(60%)が上位となりました。さらに、「預金金利」と回答したかたも50%にのぼり、手数料の安さや金利の有利さが銀行を選ぶ際の重要な判断材料となっていることがうかがえます。

クレジットカードやデビットカードでは、「キャッシュバックやポイントバックの還元率」が79%と突出しており、次いで「年会費」(49%)となりました。少しでもお得に買い物をしたいという消費者心理が反映されています。また、「海外で の利便性」を重視する回答も41%と高く、これは、海外で便利に使えるVisaデビット付きキャッシュカード Sony Bank WALLET を提供しているソニー銀行のお客さまならではの傾向とみられます。 

TOPICS5

資産運用などのインフレ対策をしているかたは8割。インフレへの備えに積極的な姿勢がみられる。 

インフレ対策については、8割のかたが何らかのインフレ対策を行っていると回答されました。投資信託・株式投資や外貨預金などの資産運用に加え、NISAやiDeCoといった税制優遇制度の活用も進んでおり、インフレへの備えに積極的な姿勢がみられます。

一方で、特にインフレ対策をしていないかたも20%いるとから、取組には差があることがわかります。

ソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード Sony Bank WALLET について 

国内ショッピングで最大2%キャッシュバック

国内のVisaマークのあるお店で利用すると、優遇プログラム Club S のステージに応じて最大2%までキャッシュバックします。さらに、ファミリー優遇を活用すれば、家族の資産全体を共有して一元管理、家族全体の残高に応じて優遇プログラム Club S のステージが獲得できます。

 ATM利用手数料や他行への振込手数料がおトク 

提携ATMなら原則24時間預入は無料、引出は合計月4回まで無料です。

お振込手数料は毎月2回まで無料、さらに優遇プログラム Club S のステージに応じて最大で11回まで無料になります。

 11通貨が1枚のカードに。口座からすぐに引落し 

日本円や米ドル、ユーロなど11通貨に対応しており、円はもちろん貯めた外貨を「外貨のまま」世界で使えるという点が評価されています。11通貨以外でも世界200以上の国と地域のVisa加盟店でご利用でき、海外ATM現地通貨を引き出すことが可能です。

ご家族にもデビットカードが発行できる 

Sony Bank WALLET 保有者のご家族にファミリーデビットカードが発行できます。家計管理用、おこづかい用として、よりお得に便利に使えます。

Sony Bank WALLET を活用した家計の管理方法について(お客さまの声) 

・振込手数料無料を有効に活用し、各口座に振り分けている。

・すぐに使用した金額が把握できるので、支出の管理がしやすい。

・海外旅行では、為替動向に注目し、クレジットカードと Sony Bank WALLET を選択して利用している。

・海外旅行をしている子どものお金の管理ができる。

Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード) 

https://sonybank.jp/products/sbw/

お取引が増えるほど、より便利、よりおトクに。 優遇プログラム Club S 

https://sonybank.jp/products/clubs/

ファミリーデビットカード

https://sonybank.jp/products/sbw/12.html

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