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日本初 米国株APIで「24時間取引」「端株取引」に対応開始

ウィブル証券株式会社のプレスリリース

米国Webull Corporation (NASDAQ:BULL) の日本拠点であるウィブル証券株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:小島 和)は、国内で初めて「24時間取引」と「端株取引」の両取引に対応した米国株取引APIを提供開始したことを発表いたします。 

本APIは、金融機関・事業法人・個人投資家といった皆様が、外部サービスやアプリケーションとの連携を通じ、少額から時間を気にせず米国株取引を行える柔軟な投資体験を実現します。 

(当社調べ、2025年10月時点。比較対象:SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券) 

  

API連携でさらに拡がる米国株取引の自由度 

ウィブル証券では、すでに「24時間取引」「端株取引」を提供しておりますが、このたびのリリースにより、API経由でも両取引を利用できるようになりました。既存の投資体験に新しい選択肢を加えることが可能になります。 

  

※「24時間取引」は当社が取り扱う約7,000銘柄の中から当社が指定した世界的に有名な企業や人気のETF約1,500銘柄を24時間お取引いただけるサービスです。 

「端株取引」は米国株を1株未満で購入することができるサービスです。対象の約3,500銘柄は0.00001株からお取引いただけます。 

詳細は以下ページをご参照ください。 

Webull Open API 

  

<ポイント> 

  • 日本初!APIを通じた「24時間取引」と「端株取引」の両取引に対応 

  • 開発者様メリット:自社ならびに自身のアプリに米国株取引機能をより柔軟に組み込み可能 

  • 投資家様メリット:少額から時間を問わず米国株取引が可能 

  

<代表コメント> 

ウィブル証券株式会社 代表取締役 小島 和は、次のように述べています。 

「今回のAPI機能追加は、投資家の皆さまにこれまで以上に自由で柔軟な米国株取引環境を提供する第一歩です。金融とテクノロジーの融合をさらに進めることで、誰もが時間や資金に縛られず、投資にアクセスできる社会を実現してまいります。」 

  

Webullについて  

Webull Corporation (NASDAQ:BULL) は、次世代のグローバル ・インフラストラクチャ上に構築された、リーディングデジタル投資プラットフォーム「Webull」を所有・運営しています。世界14地域で事業を展開しており、米国、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカの個人投資家の支持を得ています。 Webull Group は、世界中の 2,400万人以上のユーザーにサービスを提供しており、個人投資家の皆様に24時間365日、グローバル金融市場へのアクセスを提供しています。ユーザーの皆様は、市場データ・市場情報・ユーザーコミュニティ・投資技能が統合されたWebullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を取引する投資戦略が実行できます。詳細については、https://www.webullcorp.comをご覧ください。

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