スマホ決済サービス『ほくほくPay』のサービス開始について

株式会社北陸銀行のプレスリリース

北陸銀行(代表取締役頭取 庵 栄伸)は、ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行(代表取締役頭取 笹原 晶博)とともに、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(代表取締役社長 相浦 一成)と連携し、「スマホ決済サービス『ほくほくPay』」の取り扱いを開始しますので、お知らせします。

北陸銀行のスマホ決済「ほくほくpay」

 

<ほくほくPayについて>
1.取扱開始日
2019年11月1日(金)

2.ロゴについて
北陸銀行

北陸銀行ほくほくpayロゴ

 

北海道銀行

北海道銀行銀行ほくほくpayロゴ

 

 

3.概要
「ほくほくPay」は、個人のお客さまが契約加盟店で代金を支払う際、スマホアプリを操作しQRコードを読み取ることで、銀行口座から代金が即時に引き落とされ支払いが完了するサービスです。売上代金は、後日加盟店の銀行口座に入金されます。

ダウンロード手順や登録手順については、以下のほくほくPay特設ページをご確認ください。
https://www.hokugin.co.jp/cs/other/hokuhokupay/

4.特徴
■個人のお客さま
・事前のチャージやクレジットカードの登録が不要です。
・スマホアプリの操作のみで銀行口座(※)から即時に代金が引き落としとなり支払いが完了します。(財布やクレジットカード等の持ち歩きが不要)
・「ほくほくPay」を経済産業省「キャッシュレス・消費者還元事業」制度参加店舗で利用すると、制度期間中は最大5%相当額のポイント還元を受けられます。※ 事前に当行預金口座の登録が必要となります。

■加盟店
・店頭での現金のお取り扱いや締上げ作業が軽減されます。
・売上代金は、1日分の売り上げをまとめて最短で翌営業日に入金となるため、加盟店は早期に資金を回収できます。
・ユーザー向けの「ほくほくPay」アプリ上に加盟店情報を掲載できるほか、スタンプ機能や割引クーポンの配信、お知らせ通知など、スマホアプリを通じたマーケティング活動も可能です。・経済産業省「キャッシュレス・消費者還元事業」制度に参加する加盟店として申請いただくと、制度期間中は政府による補助により、加盟店手数料は実質3分の2相当となります。

<銀行Payのマルチバンク決済機能について>
「ほくほくPay」は、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供する「銀行Pay」の基盤システムを利用しており、「銀行Pay」を導入する銀行との「マルチバンク決済」機能が順次利用可能となります。
 

銀行pay

 

左記ステッカーマークの掲示がある加盟店では「ほくほくPay」ユーザーも利用可能となるほか、銀行Payのマルチバンク決済機能を採用する各行のユーザーが当行の契約加盟店で利用可能となります。
(※一部の店舗ではご利用いただけない場合があります)
 

※相互連携対応の銀行(予定含む)(サービス導入順)

銀行名 サービス名称
横浜銀行 はまPay
ふくおかフィナンシャルグループ
(福岡銀行・熊本銀行・親和銀行)
YOKA!Pay
ゆうちょ銀行 ゆうちょPay
沖縄銀行 OKI Pay
広島銀行 (2020年度上期 取扱開始予定)

当行は、本サービスの加盟店を広げることで、地域の個人のお客さまの利便性を高めるとともに、加盟店のお客さまの集客力アップや業務効率化を支援し、地域の活性化に貢献してまいります。

【参考】GMOペイメントゲートウェイ株式会社の概要

所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル
事業内容:総合的な決済関連サービスおよび金融関連サービス
代表者:代表取締役社長 相浦 一成
資本金:47億12百万円(東証一部上場)
以上