郵送物なし!カードレスでカードローン「レイクALSA」利用可能!

株式会社Liquidのプレスリリース

報道関係者各位

株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:久田康弘/以下、「Liquid」)は、2019年10月31日から新生フィナンシャル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:鳥越宏行/以下、「新生フィナンシャル」)のカードローン「レイクALSA」(http://lakealsa.com)の新規お申込み時にスマホで本人確認が完結できるサービスである「スマート本人確認」として、オンラインで本人確認を完結する「LIQUID eKYC」を導入しました。

「LIQUID eKYC」は、2018年11月30日付けにて施行された犯罪収益移転防止法施行規則に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYC(顔・写真付き本人確認書類の画像情報の送信を受ける方法(改正規則6条1項1号ホ))に対応し、スマートフォンのカメラで写真付き本人確認書類や顔を撮影する方法で本人確認が可能になるものです。またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約、不動産取引、CtoC取引における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性と安全性の両面を担保して参ります。

「LIQUID eKYC」は、撮影時の分かりやすいガイドや自動判定機能によってストレスなく簡単に撮影することができます(そのため、低い離脱率を実現しています)。また、導入事業者にとってはAPIの連携のみでサービスを導入することが可能となり、導入・メンテナンスに要する負担が少なく済むという利点があります。

「LIQUID eKYC」を導入することにより、新生フィナンシャルでは、レイクALSAの新規申込みから借り入れまでの手続きをオンライン完結でシームレスに行うことが可能となります。スマートフォンのカメラで写真付きの本人確認書類と本人の顔写真を撮影することで手続きできます。店舗に行かず、書類を郵送する手間もなく、場所を選ばず申込契約の手続きが完了する便利なサービスです。