アフラックの高校生向け奨学金制度 2020年度の新規奨学生170名を募集

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2019年10月21日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、社会貢献活動の一環として運営している、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2020年度新規奨学生を2019年11月1日(金)から2020年2月29日(土)まで募集します。
 募集人数はがん遺児で140名、小児がん経験者で30名の合計170です(募集概要については別紙参照)。

 がん遺児のための奨学金制度は、がんで主たる生計維持者を亡くし、経済的理由から修学の機会が狭められている高校生への支援を目的として、1995年に当社販売代理店組織である「アフラック全国アソシエイツ会」と共同で設立したものです。
 それに加え、2014年度からは、小児がんを患った経験を持つ高校生も支援の対象としています。
 本制度による奨学生の総数は2,810名にのぼっており、奨学金給付額は累計で17を超えています(2018年度末時点)。

【参考データ】

 当社では、多くの方々の「生きる」を創る保険会社として、社会における課題の解決と持続的な成長を目指し、社会と共有できる価値の創造(CSV*経営)に努めていきます。
                                      *Creating Shared Value

<別紙>
「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」
2020年度 新規奨学生募集概要