東邦システムサイエンス(東証プライム)、「TSS Economic Vision500」ならびに新中期経営計画2027」策定に関するお知らせ
株式会社東邦システムサイエンスのプレスリリース
株式会社東邦システムサイエンス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小坂 友康、証券コード:4333)は、2025年3月14日開催の取締役会において、「TSS Economic Vision500」ならびに「新中期経営計画2027」策定について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

「お客様と共に未来を創る」を不変のスローガンとし、当社は、2022年度より2030年度までの
9ヶ年を対象とした「長期経営ビジョン2030」、ならびに2022年度より3ヶ年を第一期、2025年度
より3ヶ年を第二期とする「中期経営計画」を策定しております。
当該中期経営計画第一期が終了するなか、今後もIT業界は高い需要が想定される一方、2030 年に
向け、企業や社会を取り巻く環境は、更に大きく変化していくものと考えております。
今般、お客様や社会に対して、より一層の付加価値をご提供するために、過去に策定した長期経営
ビジョン2030ならびに中期経営計画を更新し、新たな長期経営ビジョンとして事業成長にフォーカスした「TSS Economic Vision500(以下、「Vision500」という。)」及び当該ビジョン実現のために
取り組むべき「新中期経営計画2027」を策定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.Vision500の実現にあたり目指す姿及び基本方針
(1)目指す姿

お客様や社会に対して ▶ 「社会課題解決プロデューサー」 |
社員として ▶ 「業務×IT×コンピテンシー」 |
市場に対して ▶ 「プライム市場での確かなPresence」 |
(2)基本方針

① M&A、業務提携による規模拡大 |
② 人的資本の抜本強化 |
➂ デジタル技術を活用した新たなサービス展開、品質・生産性の抜本向上 |
2.新中期経営計画2027における注力する事項
(1) ストック収益の向上 |
(2) デジタルビジネスへの注力 |
(3) サービスビジネスの拡大 |
(4) エンドユーザー取引の拡大 |
(5) ソフトウェア品質及び生産性の向上 |
(6) 資本コストや株価を意識した経営 |
(7) 人的資本の抜本強化 |
(8) ガバナンス強化及び環境経営の推進 |
3.計数目標(Vision500及び新中期経営計画2027における定量的な指標)
なお、Vision500及び新中期経営計画2027の詳細につきましては、下記をご参照願います。
URL:https://www.tss.co.jp/ir/tabid/558/Default.aspx
以 上