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【3/19開催】「英文開示義務化へのカウントダウン:IR担当者が今から取り組むべき課題と解決策」

IR資料の英文開示のポイント、運用の実例を大公開 【開催日時】2025年3月19日(水)12:00-13:00

スターティアホールディングス株式会社のプレスリリース

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:本郷 秀之)と投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生)は2025年3月 19日 (水)に『英文開示義務化へのカウントダウン:IR担当者が今から取り組むべき課題と解決策』共催ウェビナーを実施いたします。

▼詳細・お申し込みはこちら

https://us02web.zoom.us/webinar/register/7017407070474/WN_4G58b3asS9-6oTCiNMlizw

■開催趣旨

東京証券取引所はプライム市場に上場する企業に対して、海外投資家との対話の促進を目的として、2025年4月より決算短信や適時開示資料などのIR資料の英文開示義務化を発表しております。上場企業のIR担当者は、限られたリソースの中でどのレベルで、どのように対応すべきか、多くの課題を抱えています。

本ウェビナーでは、IR情報の英文開示を積極的に推進する日本ライフライン株式会社(東証プライム:7575)の英文開示運用事例や、一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)の英文情報開示支援事業を含む『国際金融都市・東京『」実現のための取り組みを紹介し、IR担当者や経営層が今から取り組むべき具体的な課題と解決策を解説いたします。

IR部門のご担当者にとっては必見の内容になりますので、ぜひお申込みいただきますようお願い申し上げます。

■開催概要

イベント名

「英文開示義務化へのカウントダウン:IR担当者が今から取り組むべき課題と解決策」

開催日程 

ライブ配信  :2025年3月19日(水)12:00~13:00 

        ※オンライン(zoom)配信

アーカイブ配信:2025年3月31日(月)まで

開催方法

Zoomによるオンライン開催

参加料金

無料(事前申込制)

定員

200名※定員になり次第、受付を終了いたします。

申込URL

申込サイトはこちら

申込期限

2025/3/18 17:00迄

■プログラム

  • 『日本ライフラインの英文開示を通じたグローバル投資家との効果的なコミュニケーション戦略』
      日本ライフライン株式会社 江川様

  • 『東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)の「国際金融都市・東京」実現の取り組み』

      東京国際金融機構 大山様

  • 『海外投資家とのエンゲージメント強化における課題と対応策』

     パネルディスカッション

  • Q&A

■登壇者について

大山 智子

一般社団法人 東京国際金融機構(Fincity.Tokyo)

事務局長次長 兼 広報担当

2009年 東京都に入都。都内市町村の行財政に携わった後、産業技術大学院大学(AIIT)に出向し、事業戦略・IT・デザインを専門とする社会人向けリカレント教育に従事。ラグビーワールドカップ2019東京大会および東京2020大会の運営に携わる。2024年には「SusHi Tech Tokyo 2024 Showcase Program」の企画立案及び運営を担当。同年7月より、一般社団法人東京国際金融機構(Fincity.Tokyo)の事務局長次長および広報担当に就任。現在は、東京市場の魅力向上を目的に、上場企業のIRスキル向上と英文開示実施率の向上を目指し、個別支援やIR担当者向けの人材育成講座・ワークショップを実施している。

機構HP : https://fincity.tokyo/

長江川 毅芳

江川 毅芳

日本ライフライン株式会社(東証:7575 プライム市場)取締役 兼 常務執行役員 経営管理本部

EY新日本有限責任監査法人、株式会社Francfrancを経て、2018年日本ライフライン株式会社入社。

日本ライフライン入社後は、IR、決算、財務、投融資先の管理、契約交渉などを担当。

2019年4月財務経理部長、2022年4月執行役員経営管理統括部長、2023年から取締役CFOとして、投資家との対話を行う。幅広い投資家層の獲得とPERの向上を目指し、わかりやすい情報発信や英語でのIR情報発信の強化を図っている。

会社HP IR : https://www.jll.co.jp/investors/

平岡 万葉人

スターティアホールディングス株式会社(東証:3393)

執行役員

株式会社リクルート、オリックス株式会社を経て、2014年スターティア株式会社(現スターティアホールディングス株式会社)入社。2016年から2020年までシンガポールを拠点に東南アジアのスタートアップ企業への投資活動に従事。2024年6月に新規事業として生成AIを活用した動画制作・翻訳サービスを立ち上げ、現在に至る。Spiral Ventures(シンガポール)社外取締役。中小企業診断士、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。

会社HP : https://www.startiaholdings.com/

生成AIを活用した海外IR動画制作サービス : https://www.startiaholdings-ai.com/

伊藤 裕樹

株式会社ウィルズ

経営企画室 ディレクター

2009年 西村あさひ法律事務所 入所。2013年 株式会社ウィルズ 入社。入社後は、企業規模を問わず、IR分野でのコンサルテーションを実施し、経営計画の策定など経営・IR戦略を提案。2017年からIPO担当を経て、2018年から経営企画室ディレクターとして従事。

■ウィルズについて

株式会社ウィルズは、​2004年に設立された企業で、投資家と上場企業を結ぶIR支援を行っています。​同社は、ブロックチェーン技術を活用した株主管理プラットフォームを提供し、企業と株主間のコミュニケーションを強化するサービスを展開しています。​主なサービスには、上場企業と株主間のコミュニケーションを活性化する「プレミアム優待倶楽部」、​3つの投資主体をインターネット上で結ぶ国内唯一の投資マーケティングツール「IR-navi」、​統合報告書やサステナビリティレポートの企画・制作などを行う「サステナビリティソリューション」を展開。また、バーチャル株主総会のサポートも行っており、安全で効果的なプラットフォームを提供しており、これらのサービスを通じて、全ての投資家と企業の企業価値向上を支援しています。​

会社名 : 株式会社ウィルズ

所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目3-17 虎ノ門2丁目タワー6階

代表者 :代表取締役社長CEO 杉本 光生

資本金 :246,900千円

設立   :2004年10月18日

事業内容 :プレミアム優待倶楽部、及びプレミアム優待倶楽部PORTALの運営、IR-naviの運営

サステナビリティソリューション(統合報告書・サステナビリティレポートなどの企画・制作、ESG開示支援)バーチャル株主総会、オンライン決算説明会、株主判明調査(仲介および紹介)

HP:https://www.wills-net.co.jp/

■スターティアホールディングスについて

スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

社名   :スターティアホールディングス株式会社

所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階

代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之

資本金 :824,315千円

設立 :1996年2月21日

上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)

事業内容 :グループ会社の経営管理等

HP:https://www.startiaholdings.com/