~資産形成の第一歩としての保険の可視化~
株式会社TFPグループのプレスリリース
保険情報を一元管理する『保険マネージャー』がさらなる進化
このたび、保険管理アプリ『保険マネージャー』は、自動取得可能な保険商品数が500商品を突破しました(※1)。広告を一切打っておらず、口コミや紹介を中心にユーザー数が着実に増加しているサービスであり、毎月数百人ずつ新たなユーザーにご登録いただいています。
「複雑な保険情報をシンプルに管理したい」「備えている保障をしっかり把握しておきたい」といったニーズを満たすこのアプリは、利用者からの高い評価を受け、着実に成長を続けています。
※1 自動取得:スクレイピングによる情報取得(スクレイピング:Webサイトからデータを自動的に抽出する技術)
サービス詳細
保険管理アプリ『保険マネージャー』は、複数の保険契約をまとめて管理し、契約内容の把握や最適化をサポートします。詳細情報をリアルタイムに可視化することができ、家族間での共有も可能です。
またモバイルアプリ版に加え、Web版も提供しています。
詳細はこちら: https://app.hoken-manager.com/
ユーザー増加の背景
広告に依存しない成長
ユーザー体験を大切にした設計が口コミや紹介につながっています。「加入保険情報が簡単に可視化できる」「可視化した情報を家族間で共有できる」というポイントが世代を問わず支持されている要因となっています。
高い技術力による迅速な可視化が可能
類似アプリでは写真撮影によって情報取得できるものもありますが、数日後の全情報の反映となってしまうことがほとんどです。一方当アプリでは即時反映を目指して、スクレイピング手法を取り入れています。各保険会社の商品ごとにシナリオ設計が必要で、これには高い技術力が必要なうえに運用コストも高いですが、ハイレベルなエンジニアチームを内製化していることで可能としています。
加入中の保険を見直したいときのサポートも
「現在加入中の保険で保障は十分なのか不安」「ライフスタイルが変わったから再検討したい」といった際には、『保険マネージャー』を通じて自社の保険募集人とのオンライン相談を申し込むことができます。専門家によるアドバイスを受けながら、自身の状況に最適な保険選びをサポートします。
一方で『保険マネージャー』からの架電などの営業活動は行っていないため、ストレスなくご利用いただけます。
保険の可視化が資産形成の第一歩
日本の世帯加入率は全生命保険で89.2%(※2)。最近、NISAやiDeCoなどの投資に注目が集まっていますが、身近な保険についてしっかり理解し、最適な選択をすることも重要です。
生命保険文化センターの調査によると、「契約内容に関する情報がわかりやすい」と評価しているのはわずか35.0%。多くの人が自分の加入している保険内容を十分に把握していないことが明らかになっています。
『保険マネージャー』は、こうした保険の複雑さを解消し、加入している保険の内容を一目で確認できるサポートアプリです。請求漏れや重複保障の防止を通じて、適切な保障の確保と家計の健全化を実現します。
※2 出典:生命保険文化センター「2024(令和6)年度 生命保険に関する全国実態調査<速報版>」p.12「生命保険の世帯加入率」、p.75「直近加入契約(民保)の生命保険会社について評価している点」より
今後の目標
500商品突破を契機に、さらなる機能拡充を進めていきます。
API連携の強化
・各保険会社マイページとのAPI連携でリアルタイム更新を実現(※3)
AIによる自動登録
・保険証券を撮影・アップロードするだけで契約情報を即時自動登録
ユーザー属性別の保険契約比較
・世代や属性別の平均値と比較できる機能を提供予定
※3 API連携:異なるシステムやソフトウェアから特定のデータや機能を共有・連携する仕組み
【会社概要】
経営理念:「人」と「IT」で世の中に感動を。
会社名:株式会社TFPグループ
所在地:東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル6階
代表者:田中 壮
設立:2018年9月
事業内容:保険代理店の運営
Webサービス ( https://tfp-group.co.jp/tech-service ) の運営
お問い合わせ:https://tfp-group.co.jp/contact
※保険マネージャーおよび保険マネージャーロゴは、株式会社TFPグループの商標または登録商標です。
※サービス内容は2025年1月現在のものであり、予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。