貸付投資の「Funds」、M&Aクラウドと業務提携

クラウドポートのプレスリリース

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)はこのたび、株式会社M&Aクラウド(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:及川厚博、以下M&Aクラウド社)と10月7日付で業務提携契約を締結いたしました。今後、M&A資金の調達ニーズがある企業を同社より紹介していただくことで、Funds参加企業の拡充を目指してまいります。

■業務提携の主な内容
M&Aクラウド社が提供するM&Aクラウドは、買い手自身が社名と買収条件、買収実績をオープンにすることで、売り手は買収・出資条件から自社にあった買い手をリストアップして担当者に直接問い合わせができる業界初のサービスです。

M&Aクラウドを通じたM&A成約実績の流通総額は、2018年4月のサービス開始以降、約27億円に上っています(2019年9月時点)。買い手として登録している企業は136社あり、IT業種の上場企業の約10%が利用するサービスとなっています(2019年9月時点、M&Aクラウド社調べ)。
今回の提携により、M&Aクラウドが擁する事業買収に積極的な上場企業ネットワークとFundsが提供する貸付投資を通じた新たなファイナンス手段を掛け合わせることで、M&A市場の更なる活性化に貢献して参ります。

■「Funds(ファンズ)」の特徴
・ひとつの口座でファンド組成企業やテーマ別に簡単分散投資が可能
・ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心
・1円単位での投資が可能
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加

Fundsを利用した資金調達にご興味をお持ちの法人ご担当者さまは、こちらのページ(https://funds.jp/b2b/)下部のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 518,005千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。