2位に宮島秀直氏、3位に武者陵司氏、4位には藤本茂氏の出演動画がランクイン
株式会社日経CNBCのプレスリリース
株式会社日経CNBC(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹之内源市)は2024年12月27日、2024年1月1日~12月20日に「日経CNBC online」に公開したオンデマンド(VOD)配信動画のアクセスランキングを発表しました。
おしらせページ ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/information/2922510
投資家の「先回り姿勢」が顕著に表れたアクセスランキングに
日経CNBCのインターネット動画配信サービス「日経CNBC online」は、世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで配信しています。
2024年は「日銀、マイナス金利政策の解除」「日経平均株価、史上最高値更新と過去最大の下落幅」「米大統領選でトランプ氏が勝利」など日本株市場を取り巻く様々なビッグニュースがありました。
その中で、日経CNBCが2024年に配信したVOD動画でアクセス数が総合1位となったのは、日銀会合を予想・展望したUBS証券の足立正道氏による「日銀政策見通し、7月はどう動く」(7月25日放送)でした。2位は「さすらいのストラテジスト」と呼ばれ、日経CNBC視聴者に高い人気を誇るパルナッソス・インベストメント・ストラテジーズの宮島 秀直氏による日本株市場の上昇がどこまで続くかの展望解説(3月1日放送)となりました。3位には日本株市場を強気姿勢で解説する、武者リサーチ代表の武者陵司氏による日経平均史上最高値予想・展望解説(2月16日放送)がランクインしました。
1位となった「日銀政策見通し、7月はどう動く」は7月30日~31日に開催された日本銀行による金融政策決定会合の直前、3位となった「史上最高値は新しい日本のキックオフ」は最高値を付けた2月22日の直前の公開で、大きく相場が動く直前にアクセスが集中しました。また、9位のニッセイ基礎研究所・井出真吾氏による「急落を避けろ!でも市場に居続けることが重要」も日経平均株価史上最大下落幅となった8月5日直前の公開でした。
個人投資家の投資手法や「直接」アナリストに話を聞くコンテンツも人気に
4位には「88歳現役トレーダー」藤本茂氏の一日に密着した特別番組がランクイン、8位には日経CNBCで初めて「顔出し」した個人投資家のPAN氏による米国株相場展望がランクインしました。また、7位には大和証券の木野内栄治や日経QUICKニュース社の尾崎也弥氏が視聴者の質問に答えた「日経CNBC ファンミーティング」の模様を伝えた特別番組がランクインしました。
激動の相場となった2024年のマーケットについて、著名個人投資家や市場関係者がどう対応したのかに関心が集まったといえそうです。
1位~20位までのランキングはこちら
2024年VODアクセスランキングの動画はこちらのリンクからご覧ください。
今回1位となったUBS証券・足立正道氏の最新動画(12月日銀会合の振り返り解説)は日経CNBCの公式YouTubeチャンネルで無料公開中です。
12月20日放送「円安加速‼日銀の課題はコミュニケーション‼」
調査方法:日経CNBCのインターネット動画配信サイト「日経CNBC online」内で2024年公開したオンデマンド(VOD)動画(※期間は2024年1月1日~12月20日)のアクセス数を集計。
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日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。
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