株式会社Fivot、スタートアップのためのデットファイナンス「Flex Capital」の支援先が200社突破 ~融資残高は年間平均成長率151%で拡大~

株式会社Fivotのプレスリリース

チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役:安部匠悟)は、スタートアップのためのデットファイナンスサービス「Flex Capital」の支援先企業数が200社を突破したことをお知らせします。2021年2月のサービス開始から、昨年11月には累計100社支援を達成。以降、本年7月末時点で150社、同11月に200社を上回り、その支援スピードをさらに加速させています。 

Flex Capitalは、スタートアップ企業が事業を創造し、成長を加速させるための資金調達サービスです。

  1. エクイティファイナンスよりも安いコスト(株式希薄化無し)

  2. 審査スピードの速さ

  3. 1社最大3億円の融資額

  4. 無担保・無保証

という4つの特徴をを持ち、先行投資が多いスタートアップ企業の資金ニーズに新たな選択肢を提案しています。

融資判断には、スタートアップ企業の経営実態に合わせたAI審査モデルを構築・採用しています。きめ細かく、リアルタイム性の高いデータを、AIを駆使して収集・分析することで、スタートアップ企業の融資審査において重要となる成長性や健全性をより精緻に、かつ即時性をもって判断しています。

この審査プロセスを用いて、上記のような柔軟性と利便性に長けたプロダクトを提供することにより、年間平均成長率151%で融資残高を拡大させる一方、デフォルト率(※1)は0.35%に抑制。一般的に、資金需要は旺盛ながら融資判断が難しいとされるアーリーステージの企業が50%超を占める当社支援先ポートフォリオにあって、資金需要への支援と健全な融資判断の両立を実現しています。


※1: 累計回収額に対する3ヶ月以上延滞債権の金額

引き続き、スタートアップ企業のニーズに合わせた最適なご提案をさせていただき、ファイナンスを通じて成長企業の後押しとなるようなサービスを提供して参ります。

融資審査申し込み・アカウント発行依頼はこちらからお申し込みください。

https://flex-capital.jp/

 

スタートアップのためのデットファイナンス「Flex Capital」について

「Flex Capital」は、スタートアップ企業向けに、ベンチャーデットやRBF(レベニューベースドファイナンス)などのデット性の商品を提供しています。独自のテクノロジーにより最小限の手間と高速の審査を実現し、経営者に寄り添った資金支援のサービスを提供しています。2021年2月のサービス開始以来、支援社数は200社を突破。自社開発の与信モデルは、累計回収額に対するデフォルト率は0.35%と安定したパフォーマンスを維持しています。また、最短20分の審査申し込みで、10営業日以内に審査結果を通知。最大3億円の融資を迅速に実行することで、スタートアップ企業に必要な時間と流動性を生み出し、事業の成長をサポートします。(2024年12月現在)


株式会社Fivotについて

株式会社Fivotは、新しい産業構造に新しいお金の流れを作る、というMissionのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。法人向け融資事業「Flex Capital」と、個人向けの貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。

 

・会社名:株式会社Fivot

・所在地:東京都港区虎ノ門3丁目8-21 虎ノ門33森ビル

・代表者:代表取締役 安部 匠悟

・設立:2019年10月

・公式サイト:https://fivot.co.jp/ 

・IDARE:https://idare.jp/ 

・Flex Capital:https://flex-capital.jp/

・参考情報:「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)、Forbes JAPAN「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」(2023年12月)、Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」に代表 安部が選出(2024年11月)、総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にて『ベンチャーグランプリ』を受賞(2024年11月)