WDC、社員の学びを深める「オープン勉強会」を開始

SDGsに貢献する新たな取り組み

株式会社WDCのプレスリリース

デジタルの力で保険にイノベーションを起こす企業、株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:上石 泰義、以下「WDC」)は、社員一人ひとりが成長を続けるための新たな取り組みとして、「オープン勉強会」を開始しましたのでお知らせいたします。

本勉強会では、保険業界の最新ニュースやインシュアテック、AI、そして仕事の効率を上げるためのワークハックまで、多彩なテーマを扱いながら、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みを進めています。

■開催の背景と目的

本勉強会は、社員がより楽しみながら自発的に学べる機会を増やしたいという想いから始まりました。オンラインで開催され、興味を持つメンバーが自由に参加できる形式です。「堅苦しい会ではなく、軽い気持ちで集まり、新しい知識やアイデアを共有しよう」というコンセプトのもと、リラックスした雰囲気で進めています。

■具体的な開催例

これまでの勉強会では、以下のようなテーマが取り上げられました。

<UXについての基礎と応用>

いわゆる目に見えるUXデザインだけでなく、顧客視点での全体的なUXデザインについての勉強会。具体例を交えながら、顧客体験の重要性や改善のためのヒントを共有しました。

<スタートアップでの働き方やモチベーション管理>
スタートアップならではのキャリア形成や、日々のモチベーションを保つための考え方についての勉強会。参加者同士での意見交換も行い、新たな働き方へのインスピレーションを得る機会となりました。


■SDGs目標への貢献

この勉強会は、社員一人ひとりが専門知識やスキルを深めることで、以下のSDGs目標に寄与しています。

目標4:質の高い教育をみんなに

自由に参加できる勉強会形式を通じて、誰もが学び、成長できる機会を提供しています。テーマ選定では多様な視点を大切にし、専門分野を超えた知識共有を推進します。

目標8:働きがいも経済成長も

スタートアップでの働き方やモチベーションの持ち方をテーマに取り上げ、社員が働きがいを持って持続的に成長できる職場環境を作り上げています。

目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

インシュアテックやAIを含む先端技術の学習機会を提供することで、イノベーションを加速し、業界全体の持続可能な発展に貢献しています。

■学びの場としての可能性

この取り組みは、社員のスキルアップを支援するだけでなく、社内コミュニケーションや協力の場を広げる役割を果たしています。また、業界内の知識だけではなく、それぞれが抱える課題を解決する新しいアイデアや視点を共有する場にもなっています。

勉強会は今後も幅広いテーマを取り上げ、より多くの社員が気軽に参加し、成長できる環境を整備していく予定です。

■WDCについて

WDCは、社会インフラである「保険」をテクノロジーの力で、「複雑からシンプルなものへ」「不便から便利なものへ」「ストレスからノンストレスなものへ」変革し、世界に誇れるインシュアテック企業を目指します。

会社名 :株式会社WDC

設立  :2020年(令和2年)6月11日

代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし)

資本金 :100,000,000 円

所在地 : 千葉県船橋市本町1丁目28-1 レオセントラルスクエアⅢ 4階

URL  :https://www.info-wdc.com

事業内容:生命保険募集に関する業務並びに損害保険及び少額短期保険の代理業、IT(情報技術)事業の開発、提供及び管理


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社WDC 広報担当

pr_team@info-wdc.com