～第８回日経スマートワーク経営編にて初の４星、第６回日経ＳＤＧｓ経営調査編にて３．５星を獲得～
株式会社オリエントコーポレーションのプレスリリース
株式会社オリエントコーポレーション（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：飯盛 徹夫、以下「オリコ」）は、「日経サステナブル総合調査」 の「第8回日経スマートワーク経営編」において、4星に認定されました。また、「第6回日経SDGs経営調査編」においては、3.5星に認定されました。
「スマートワーク経営」とは、人材を最大限活用するとともに、人材投資を加速させることで、新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上させ、企業価値を最大化させることをめざす経営戦略です。本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、「スマートワーク経営」の取り組みを、最高5星で段階評価しています。オリコは、4星を獲得し、「人材活用力」「人材投資力」ではA++評価、「テクノロジー活用力」ではS評価を受けました。
テクノロジーの活用事例として、全社員に生成AI利用権限を付与し、文章の要約や査読などの一般的な利用や、施策立案・管理に積極的に活用するほか、生成AIの効果的活用を通じた生産性向上やイノベーション創出を目的に、業務で活用できるプロンプトを募集するコンテストを実施しております。特に優秀なプロンプトの作成者を表彰し、プロンプトは全社開示しています。またビジネスにおいても、与信審査で長年にわたり蓄積したデータや AI 分析を活用した独自の与信審査を開始し、クレジットカード申し込み時の属性情報の入力項目の削減による申込手続き時間の短縮に貢献しております。今後は、独自の与信審査手法とデジタルカードの機能を組み合わせた「デジタル分割払い」を推進し、お客さまの新たな体験価値を創造してまいります。
（ご参考）
▼日経スマートワーク経営
https://smartwork.nikkei.co.jp/survey/20241115.html
▼日経SDGs経営