fundnoteが「fundnoteIPOクロスオーバーファンド」リリース記念パーティーを開催しました

fundnote株式会社のプレスリリース

fundnote株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 克真、以下「当社」)は、未上場株式および上場後5年以内の中小型株式を投資対象とするアクティブ型の公募投資信託「fundnoteIPOクロスオーバーファンド」の設立を記念し、投資信託開業パーティーを2024年12月3日に東京都内にて開催しました。

本パーティーでは、ファンドの特徴や運用方針に加え、投資家やスタートアップ企業への価値提供についての説明が行われ、関係者や投資家の皆様をお迎えしました。

イベントの様子

パーティーには、金融業界の専門家、起業家、既存投資家など多くの方々にご出席いただきました。代表の渡辺はスピーチで、創業からこれまでのストーリーを交えながら、投資信託ローンチは創業以来の目標であったことについて語り、「未上場企業への投資機会を多くの投資家に届けることで、これからの日本経済の成長に貢献したい」と述べました。

当社代表:渡辺 克真が挨拶をする様子

さらに、旭酒造(の獺祭)様にご提供いただいた鏡開きを執り行いました。

ご歓談を挟み、当社ファンドマネージャー川合による商品説明と運用方針についてプレゼンテーションが行われ、参加者から多くの質問が寄せられました。
その後、株で100万円から100億円超を稼いだ元芸人の個人投資家井村俊哉様、司会を務めていただいた佐田志歩アナウンサー、当社ファンドマネージャー川合によるトークセッションが開催されました。

特に日本株の今後の見通しに関する話題では熱い議論が展開され、会場は大いに盛り上がりました。

左から、佐田志歩アナウンサー、個人投資家井村俊哉様、当社ファンドマネージャー川合


感謝の言葉と今後の展望

ご多用の中、お越しいただいたゲストの皆様、誠にありがとうございました。おかげさまで、私どもにとって新たな一歩を踏み出す記念すべき一日となりました。

当社は今後も、多様な日本株アクティブ型投資信託をラインナップし、投資家の皆様に魅力的な投資機会を提供してまいります。また、独立系の直販投信会社として10年以上ぶりの新規参入となる当社は、投資家の皆様のご期待に応えられるよう努力を重ねてまいります。

引き続き、ご支援のほどお願い申し上げます。

fundnoteのメンバー

■イベント概要■

日時:2024年12月3日(火)
会場:TKPガーデンシティPREMIUM品川 担当:小野塚様

司会:佐田志歩アナウンサー (ジョイスタッフ所属・福井マネージャー)

鏡開き:旭酒造株式会社 銘柄:獺祭 担当:森様 

登壇者:清水正樹様/那須剛様/本柳祐介様/野上大輔様

トークセッション:井村俊哉様/佐田志歩アナウンサー

お花寄贈:株式会社フォトシンス様・日本電子計算株式会社様

fundnoteIPOクロスオーバーファンドの特徴

未上場企業への直接投資 
当社は創業以来、未上場から上場に跨るクロスオーバー戦略を用いた私募ファンドの運用を行ってきました。このファンドでは未上場企業への直接投資を通じて、これまで個人投資家が手を伸ばしにくかった未上場スタートアップ企業への投資機会を創出します。事業者である発行体の皆様へは、資金供給にとどまらず、10年以上の中小型株運用歴を持つ当社ファンドマネージャー川合が、企業の上場に向けた準備をご支援を提供します。

顔の見える運用者 
当社は、ファンドマネージャーの名前と顔を開示し、どのような運用者によって運用されているのか一目でわかるようにしております。
ファンドマネージャーの人柄や投資哲学に接し、共に歩んでいける直販投信プラットフォームを提供することで、投資家の皆様が信頼して歩んでいける運用スタイルを提供します。

直接販売による透明性 
当社でのみ購入可能な「直販投信」として、運用会社が投資家と直接向き合う体制を構築しています。運用会社と販売会社が同一で、投資信託を販売するスタイルを投信直販と言います。
川合の運用するIPOクロスオーバーファンドを皮切りに、今後も個性あふれる日本株アクティブの投資信託を複数ラインナップしていきます。 

■ファンドの概要 

 名称       :fundnoteIPOクロスオーバーファンド
 投資対象     :国内株式
 届出日      :2024年11月12日
 当初募集期間   :2024年11月28日~2024年12月12日
 継続募集期間   :2024年12月13日以降
 運用開始日(設定日):2024年12月13日
 購入手数料    :なし
 信託報酬     : 

(1)基本報酬額
 ファンドの純資産総額に基本報酬率年1.98%(税抜き年1.8%)を乗じて得た額がファンドの計算期間を通じて毎日計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末、または信託終了のときに、信託財産から委託会社に⽀払われます。
 (2)実績報酬額
 実績報酬は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末、または信託終了のとき、10,000口あたり基準価額(収益分配および実績報酬が発生した場合は、当該金額控除前)がハードルレートを加味したハイ・ウォーター・マークを上回っている場合、信託財産から委託会社に⽀払われます
 信託財産留保額:換金申込日の翌営業日の基準価額に対して1.0%を乗じて得た額
 購入単位    :100万円以上1円単位 


fundnote株式会社

東京都港区芝5丁目29ー20 クロスオフィス三田

https://fundnote.co.jp

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3413号

加入協会:一般社団法人投資信託協会

·投資信託のお取引は、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じることとなるおそれがあり、基準価額の下落により元本欠損が生じる可能性があります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は、預金等や保険契約とは異なります。 

·投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。 

·fundnoteIPOクロスオーバーファンドをご購入される場合、購入手数料はありません。信託財産留保額は換金申込日の翌営業日の基準価額に対して1.0%を乗じて得た額とします。保有期間中は信託報酬年率1.98%(税込)及び実績報酬がかかります。実績報酬は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末、または信託終了のとき、 10,000口あたり基準価額(収益分配および実績報酬が発生した場合は、当該金額控除前) がハードルレートを加味したハイ・ウォーター・マークを上回っている場合、信託財産から委託会社に⽀払われます。その他の費用は運用状況により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません。 

·個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場等が異なることから、リスクの内容やご負担される手数料等が異なりますので、ご投資にあたっては事前に投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等を十分にお読みください。