くじらキャピタル、毎年恒例の国内PEファンドのカオスマップ(2025年版)を発表
くじらキャピタル株式会社のプレスリリース
拡大を続けるプライベート・エクイティ(以下、「PE」)市場。上場企業の非上場化支援、大手企業によるノンコア事業売却の受け皿、後継者不足に悩む中堅・中小企業の事業承継先等としてPEファンドの活用が近年ますます増加しています。
くじらキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:竹内真二)は、 国内PEファンド業界における主要プレイヤーとそのファンド規模推移をまとめたカオスマップ2025年版を作成しました。
今年の特徴は、PEファンドが主導する大手上場企業の非上場化が記録的水準に達し、大型のファンドレイズも相次いだことが挙げられます。
中小中堅企業市場においては、サーチファンドの組成が前年にも増して活況を呈しました。サーチファンド分野は米国でも「ETA(Entrepreneurship Through Acquisition)」という略称が定着し急拡大を続けており、2025年に日本でも同様の傾向が見られるかが注目されています。
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