ウィブル証券、TradingViewのモバイルアプリとの接続を開始

ウィブル証券株式会社のプレスリリース

Webull Corporation(「Webull」)の日本法人であるウィブル証券株式会社(「ウィブル証券」)は、2024年11月15日にTradingViewとの連携開始を発表しました。この連携により、ウィブル証券は、日本の投資家がTradingViewのインターフェースを介して米国株と日本株の両方を直接取引できる唯一の証券会社となりました。

さらに本日、TradingViewのモバイルアプリケーションを利用して、同様にウィブル証券との口座連携により日本株と米国株の双方を直接お取引いただけるようになりました。

ウィブル証券とTradingViewの戦略的な本統合により、お客様は高度なチャート、市場データ、分析機能をPCだけでなくモバイルアプリでも無料でご利用いただきながらお取引が可能となります。これによりウィブル証券のサービスがより強化されます。

この連携により、お客様はご自身のポートフォリオについて、より情報に基づいた戦略的な投資判断を下すことができます。お客様は、TradingViewで直接取引を実行し、ポートフォリオを管理し、TradingView内の幅広い投資コミュニティで交流し、TradingViewの分析ツールを活用して ウィブル証券の現在の取引環境を補完することができるためです。

ウィブル証券社長 小島和氏は、「世界中で何百万人ものユーザーが利用する人気のチャートプラットフォーム及びソーシャル ネットワークであるTradingViewのプラットフォームを通じて、米国株と日本株の双方をお客様が直接取引できる日本で唯一の証券会社であることを誇りに思います。

不安定なマクロ経済環境の中、このパートナーシップは、世界水準の取引ツールと情報をお客様へ提供するために、戦略的パートナーと協力するという当社の取組みを強調するものです。またこの連携は、効果的かつ効率的に取引が可能となるプラットフォームを提供することで、トレーダーの日々進化するニーズに応えるという当社の取組みにも基づきます。」と述べています。

ウィブル証券の口座とTradingViewの連携は、日本の投資家向けにウィブル証券が導入した最新のサービスです。2023年の設立以来、ウィブル証券は投資家の総合的な取引体験を向上させるために、さまざまな製品や機能を展開して参りました。

最新のサービスには、お客様が総合口座内に保有する未投資の米ドルを外貨建てマネー・マーケット・ファンド(MMF)に投資することで自動的に運用する「Moneybull」サービスや、米国市場に関心のある投資家向けの24時間の米国株取引機能などがあります。

また、今年10月末には「Open API」機能も提供を開始し、日本の投資家の市場へのアクセスと柔軟性を高め、独自の取引システムをウィブル証券のホストシステムに接続し、サードパーティのツールやご自身のツールを接続して投資戦略を洗練させ、それに応じて投資アプローチを最適化できるようになりました。

ウィブル証券とそのサービスの詳細については、ウィブル証券のWebサイトhttps://www.webull.co.jp/ をご覧ください。

Webull Groupについて

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