デジタルプラットフォーマー株式会社、Japan Smart Chainとビジョンパートナーシップを締結

日本のWeb3社会を牽引する革新的な取り組みへ

Digital Platformer 株式会社のプレスリリース

デジタルプラットフォーマー株式会社(東京都千代田区 代表取締役松田一敬、以下「当社」)は、このたびAltX Research株式会社 (東京都港区 共同創業者:伊藤穰一、ラッセル・カマー)が開発中のJapan Smart Chain(以下「JSC」)と2024年11月28日にビジョンパートナーシップを締結したことをお知らせします。

本パートナーシップを通じて、JSCの開発・展開を支援し、日本のWeb3時代の基盤を構築する活動に参画いたします。

Japan Smart Chainについて

主権:Japan Smart Chainは日本の主権型レイヤー1ブロックチェーンであり、日本の主要な産業リーダーによって日本国内でバリデートされています。日本の法規制を遵守し、維持するために設計されており、可能な限り外国の法規制や外部干渉を排除します。

情報セキュリティ:Japan Smart Chainはイーサリアム完全互換であり、日本の優れたエンジニア力を活用して、イーサリアムの優位性をさらに強化する堅牢なインフラを提供します。

安全性:規制対象のオンチェーンサービス(例:ステーブルコイン)の顧客は、アカウントが認証されていることや、日本のマネーロンダリング防止および反社会的勢力排除の方針がインフラ層に組み込まれていることを前提に、安心して他社と取引を行えます。

スケーラビリティ:Japan Smart Chainは提供開始時から「L2 as a service」を提供し、既存及び将来のレイヤー2ブロックチェーンプロジェクトが大幅に低コストで準拠したインフラを採用できる環境を整えます。

Digital Platformerについて

国内屈指の高いブロックチェーン技術で、トラストレスIDで「真正性」を与え、安全なデジタル資産の所有と取引に「信頼性」を付与します。さまざまなサービスを連携させ、さらに取引の自動化を進めることで、「ヒト・モノ・カネ」の流れの「自律性」を生み、新しい経済圏の形成をサポートします。

パートナーシップの目的

今回の締結により、当社は以下の活動を通じてJSCの推進に貢献します:

ユースケースの探索と実装

•eKYC(電子本人確認)や分散型ID(DID)の導入を含む実用例を共同で開発。

技術と戦略的支援

•Web3業界の最新動向やベストプラクティスを共有し、JSCの仕様策定に貢献。

トークンエコノミー推進

•JSCネットワークの信頼性を支える役割を担う予定。

JSCへの期待と当社のビジョン

JSCは、日本のWeb3時代を牽引する革新的なプロジェクトであり、そのビジョンは当社の理念と一致しています。当社CEO松田は以下のようにコメントしています:

「今回のパートナーシップは、Web3の可能性を日本市場で具体化する大きな一歩です。JSCを通じて、より安全で効率的なデジタルインフラを構築し、日本の産業界と社会全体に貢献したいと考えています。」

パートナーシップの意義

JSCは、単なるブロックチェーン技術に留まらず、日本の経済安全保障やイノベーションを推進する国家規模のプロジェクトとして位置付けられています。本パートナーシップにより、当社は日本のWeb3推進におけるリーダーとして、業界の発展に寄与してまいります。

お問い合わせ先

デジタルプラットフォーマー株式会社

Email: contact@digitalplatformer.co.jp

Web: https://digitalplatformer.co.jp