ガレージバンク、総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」においてベンチャーグランプリを受賞

セールアンドリースバック契約をアプリで完結できる新規性に対し評価

ガレージバンク株式会社のプレスリリース

モノ資産の管理・活用アプリ「cashari(カシャリ)」を提供するガレージバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 義仁、以下「ガレージバンク」)は、「ASPICクラウドアワード2024」の基幹業務系ASP・SaaS部門ベンチャーグランプリを受賞したことをお知らせします。セールアンドリースバック契約をアプリで完結できる新規性が評価され、この度の受賞に至りました。

ガレージバンクはcashariの提供により、モノの”価値”をみんなの挑戦に変換することで、誰もがチャレンジできる世界実現に取り組んでまいります。

表彰式の様子

ASPICクラウドアワードについて

ASPICクラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会(略称:ASPIC、所在地:東京都品川区、会長:河合輝欣)が、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを選定し、事業者及びユーザの事業拡大及び業務効率化等を支援します。これによってクラウドサービスの利用促進と市場創造により社会情報基盤を確立することを目的としています。総務省の後援を得て、2015年からは総務大臣賞の授与も行われています。

詳細は「ASPICクラウドアワード2024」の公式サイトをご参照ください。

https://www.aspicjapan.org/event/award/18/

ガレージバンク株式会社 代表取締役 山本義仁 コメント

私たちは、誰もがチャレンジできる社会を実現するため、モノの”価値”を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出するスタートアップです。

今回、「第18回ASPICクラウドアワード2024」において、基幹業務系ASP・SaaS部門ベンチャーグランプリの受賞を大変嬉しく思っております。モノの“価値”を使って誰もがチャレンジできる社会を実現すべく、今回の受賞を励みとし、全社一丸となってサービスの改善・向上に努めてまいります。

モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」について

「cashari(カシャリ)」は、初期登録不要、スマホで写真を撮るだけ30秒でモノの価値を短時間で確認でき、おカネに変換できるサービスです。スマートフォンやゲーム機、ブランドアイテム、自動車など、あらゆるモノ資産が対象で、16万ダウンロードを突破(2024年7月時点)。

新たな挑戦からちょっとしたピンチまで、cashariを使えばアイテムを手放すことなく資金化が可能です。おカネが必要な時に活用できる、キャッシングやローンとは違う、新たなファイナンスサービスです。

cashari WEBサイト : https://cashari.jp/

ガレージバンク株式会社について

当社は「モノの価値を、みんなの”できる”に。」をミッションに掲げる、Fintechスタートアップです。資金不足による機会損失を無くし、みんなのチャレンジを実現するため、モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」を運営しています。モノの価値を公正に評価し、その価値を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出します。

また、電子決済等代行業者として関東財務局に登録しており、GMOあおぞらネット銀行と提携しウォレット機能も提供。ISO27001に準拠した情報管理体制を構築し、多くの方に安心してサービスをご利用いただいています。

会社概要

  • 所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー6F

  • 代表者:山本 義仁

  • 資本金:793,827,500円(2024年11月1日現在(資本準備金含む))

  • 設立年月日:2020年1月22日

  • 事業内容:モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」を運営

  • URL:https://www.garagebank.co.jp/

お問い合わせ先

ガレージバンク株式会社 広報担当 青木

TEL:050-5370-5960 E-mail:pr@garagebank.co.jp