国内インフラを対象にしたインカム・ファンド2号の組成及び初号投資案件の投資実行について

三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース

本ファンドは、国内の機関投資家を対象とした投資家募集を継続し、規模の拡大を目指します。また、G社のインフラ事業プラットフォームの一つである「Global Infrastructure Managementアセット・クリエーション・ファンド1号投資事業有限責任組合」(2022年6月組成)を活用し、公共施設等運営事業などのPPP(Public Private Partnership)※1分野や再生可能エネルギー案件などの脱炭素分野だけでなく、社会的ニーズの高いさまざまな国内インフラ事業への投資・運用を行ってまいります。

私どもは、2022年4月に組成した「Global Infrastructure Managementインカム・ファンド1号投資事業有限責任組合」の後続ファンドである本ファンドを通じ、社会を支えるインフラ事業へ投資・運用するファンドとしての責任を果たし、国内のインフラ資本市場の充実・拡大に貢献してまいります。

※1:PPP(Public Private Partnership)

官民が連携して公共サービスの提供を行う仕組み。

【参考】

■グローバル・インフラ・マネジメント株式会社について

長年、インフラ事業に異なる強みを持って取り組んできた東急株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堀江 正博)とインフロニア・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:岐部 一誠)が、新しいインフラ事業領域への市場ニーズに応えるために2017年に設立した戦略的合弁会社で、幅広いインフラ事業案件の組成やファイナンスの支援、投資運用を担っています。

グローバル・インフラ・マネジメント株式会社 公式HP :https://www.gimc.jp

ご参考「インフラ事業プラットフォーム」  :https://www.gimc.jp/data/pdf/01.pdf

■三井住友ファイナンス&リースグループについて

三井住友ファイナンス&リース株式会社は国内トップクラスの総合リース会社で、その戦略子会社のSMFLみらいパートナーズ株式会社は、これまで培ってきた知見・ノウハウの活用と事業パートナーとの協働により、地域に不可欠なインフラ事業への出資を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みを推進してまいります。

三井住友ファイナンス&リース株式会社 公式HP :https://www.smfl.co.jp/

SMFLみらいパートナーズ株式会社      公式HP :https://www.smfl-mp.co.jp/

以上