―新サービス発表会のご案内―日本初!国内取引量No.1株式型クラウドファンディング『FUNDINNO』を展開する日本クラウドキャピタル

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

【日時】 2019年10月17日(木) 10時30分~11時30分(受付開始10時~) 
【会場】 Shibuya Open Innovation Lab「SOIL」(ソイル)
東京都渋谷区渋谷1-13-9渋谷たくぎんビル7階
※渋谷駅11番出口から宮益坂方面に徒歩1分

日本初!国内取引量No.1 株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』を展開する日本クラウドキャピタルは、この度、未来の日本を担う起業家をより多く誕生させ成長を支援する「簡単、最速」に起業アイデアをカタチにし、事業成長のための資金調達ができるツール『FUNDOOR』リリースいたします。それに伴い、新サービス発表会を開催いたします。

本発表会では、日本クラウドキャピタル の『FUNDINNO』『FUNDOOR』を含む事業戦略、新サービス『FUNDOOR』のご紹介、および『FUNDOOR』の活用事例などについてご紹介させていただきます。また、当社の顧問であり、『FUNDOOR』の監修にもご協力いただいた、amazonで経営管理書籍100週連続1位となっている『起業の科学』の著者であるユニコーンファーム 代表取締役社長 CEO田所雅之氏にもご登壇いただきます。

 つきましては、ご多忙のところ恐縮ではございますが、本イベントにご出席ご取材賜りたくご案内申し上げます。ご取材希望の会社様はお手数ですが、《10月16日 (水) 18時》までに、メールにて【貴社名・貴媒体名・代表者名・ご参加人数・カメラ種別(スチール・ムービー)・ご連絡先】を記載の上ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 ◆『FUNDOOR』開発背景
日本のスタートアップ出資額は、米国や中国などと比べるとまだ少ない状況ですが、国内実績は年々増加傾向にあります。また、当社が展開する株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO』をはじめ、資金調達手段は多様化しつつあり、資本政策もスタートアップにとって重要なテーマとなっています。しかし、一方で資金調達には、それぞれいくつもの「難しい資料作成」というハードルがあり、多くの時間や費用を要しているという問題があります。また、投資家側と比較して、起業側では、資本政策についての知識や経験が乏しいことが多く、安易に資金調達し、後に後悔するという例も多く存在します。これらの、難しく、専門的な知識や経験が必要であった「難しい資料作成」と「資本政策作り」を、誰でも、簡単にできるツール『FUNDOOR』を開発し、2019年10月17日にリリース致します。

◆『FUNDOOR』の主な特徴
事業計画から資本政策、投資家管理まで、ワンストップ、無料で使えるツールです。
・最短5分*で「事業計画書」が完成
FUNDOORでは財務3表である損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書まで最短5分で作成することができます。
・経験不足でも「資本政策」が作れる
事業計画と資本政策は連動、チュートリアルも備わっているので、公認会計士等が行っているような思考ができます。
・「投資家とのやりとり」を一元管理できる
作成した事業計画や資本政策、そしてアップロードした資料などはワンクリックで投資家に共有することができます。
*弊社調べによる入力時間で個人差はあります。

 

◆『FUNDOOR』開発ロードマップ
今後も、スタートアップの起業、資金調達、事業成長等を支援するための下記機能を追加実装していきます。
・投資家への事業説明資料作成サポート
・株主総会の招集・開催
・予実・KPIの管理とIR機能
さらに、『FUNDOOR』で作成された様々な資料を、投資家や株主が閲覧できる機能も実装し、企業と投資家・株主間の情報の透明性を高め、未上場株式市場の発展へも寄与していきたいと考えています。

◆イベント概要◆
日時:2019年10月17日(木) 時間10:30~11:30(メディア受付10:00開始)
場所:Shibuya Open Innovation Lab「SOIL」(ソイル)
登壇者
・株式会社日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO柴原祐喜(しばはら ゆうき)
・株式会社日本クラウドキャピタル 代表取締役COO大浦学(おおうら まなぶ)
・株式会社日本クラウドキャピタル 取締役 公認会計士 プロダクトオーナー 平石 智紀(ひらいし ともき)
・株式会社日本クラウドキャピタル 顧問
 ユニコーンファーム 代表取締役社長 CEO・田所雅之氏(たどころ まさゆき)
・起業家ユーザー

内容
日本クラウドキャピタル の『FUNDINNO』『FUNDOOR』を含む事業戦略、新サービス『FUNDOOR』のご紹介、および『FUNDOOR』の活用事例などについてご紹介させていただきます。
10:00 開場(メディア受付開始)
10:30  日本クラウドキャピタル スタートアッププラットフォーム構想について(CEO 柴原、COO 大浦)
10:40 『FUNDOOR』のご紹介(プロダクトオーナー 平石)
10:50 『FUNDOOR』活用事例紹介 (顧問 田所 雅之氏・起業家ユーザー)
11:10 質疑応答・閉会の挨拶
11:25 フォトセッション

◆登壇者
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO:柴原祐喜 (しばはら ゆうき)

2009年 カリフォルニア大学卒業。2012年明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了。大学院での研究テーマは「未上場企業の価値算出」。2012年システム開発・経営コンサルティング会社を設立。日本のスタートアップ環境を盛り上げていきたいとの思いで共同代表の大浦とともに、2015年株式会社日本クラウドキャピタルを設立。代表取締役CEOに就任。日本初の第一種少額電子募集取扱業として、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を開始する。また、金融関連企業5社・金融関連分野に携わる有識者・法律家からなる『金融関連分野におけるブロックチェーン技術実務適応研究会』の発足・運営に幹事企業として携わる。

日本クラウドキャピタル 代表取締役COO:大浦学(おおうら まなぶ)

2011年 明治大学商学部卒業。2013年明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了。大学院での研究テーマは「マーケティング」。同研究科で後の株式会社日本クラウドキャピタル代表取締役CEO柴原と出会い、柴原とともに、システム開発・経営コンサルティング会社を起業。2年目には黒字化を達成。2014年1月、神奈川県箱根町の支援を受け、地域活性を目的とした一般社団法人はこねのもりコンソーシアムジャパンの理事に就任する。その後、ベンチャー企業の育成に貢献したいという強い思いにより、2015年株式会社日本クラウドキャピタルを柴原と設立。代表取締役COOに就任。「FUNDINNO」の事業責任者としてサービスの拡充や改善などを牽引し、現在まで、業界トップの実績を維持する。

日本クラウドキャピタル 取締役:平石智紀(ひらいし ともき) 公認会計士

2001年 慶應義塾大学経済学部卒業。2002年よりTAC株式会社にて公認会計士講座財務会計論講師を務める。その後、新日本監査法人にて法定監査(金融商品取引法、会社法)、ミュージックセキュリティーズ株式会社(第二種金融商品取引業者)にてファンド組成・運用・販売・IR、監査法人アヴァンティアにて法定監査、会計コンサルティング及び財務デューデリジェンスを歴任。2011年 会計コンサルティングファーム株式会社アクリアを設立。代表取締役に就任する。2017年 株式会社日本クラウドキャピタルの取締役に就任し、財務戦略の立案、執行責任者となる。著書に『設例でわかる財務会計論』(中央経済社、共著)など、会計関連の著書多数。

日本クラウドキャピタル 顧問 ユニコーンファーム 代表取締役社長 CEO:田所雅之氏(たどころ まさゆき)

これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、日本最大級のウェブマーケティング会社ベーシックのChief Strategic Officerを務める。著書『起業の科学 スタートアップサイエンス』(日経BP社)はロングセラー(amazon経営管理関連書売上ランキング100週連続1位)となっている。

■会社概要
・会社名:株式会社日本クラウドキャピタル  代 表:柴原 祐喜/大浦 学
※第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
・所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
・資本金:6億208万9720円(別途資本準備金:3億8688万9620円) ※2019年9月2日現在
・設 立:2015年11月26日  ・U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

本発表会に関する報道関係の皆様からのお問合せ先
日本クラウドキャピタル 広報・マーケティング 担当:馬渕、向井
TEL:03-6721-6691 Mail: m.mabuchi@cloud-capital.co.jp