オクトパスエナジーと金融を活用した価値共創にかかる基本合意書を締結

基本合意の背景と目的

オクトパスエナジーは、国内最大手のガス会社である東京ガス株式会社と英国で最大の契約者数を誇るエネルギーテック企業のOctopus Energy Limited の合弁会社として2021年に設立、「テクノロジーの力で、お客さま、地球、社会のために、より良いエネルギーのあり方を提案していきたい。」の理念をもとに、これまでのエネルギー業界の古いビジネスモデルや慣習を捨て、21世紀にふさわしいビジネスを構築しているエネルギーテック企業です。2021年のサービス開始以降、公正で透明な価格設定やグリーンなエネルギーをより選択しやすくするため、お客さまそれぞれのライフスタイルに合わせた柔軟性のある電力を供給しています。

みんなの銀行は、サービスコンセプトの1つに「みんなの『暮らし』に溶け込む」を掲げ、BaaS（Banking as a Service）事業におけるビジネスパートナーとの共創を通じて、暮らしと隣接した様々な消費・購買と金融機能がシームレスに結び付いた新たなサービス体験の提供を目指しています。

今般の基本合意は、テクノロジーマインドを持つ両社が業態を超えて連携し、イノベーティブなチャレンジをすることでお客さまに新たな価値提供をすることを目的としています。

連携内容の詳細については改めてお知らせします。

• 【参考】TGオクトパスエナジー株式会社について

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社みんなの銀行 広報担当：今村・市原・中原

TEL：092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com