Japanese Equity Crossover Strategyによる五常・アンド・カンパニー株式会社への投資について

アセットマネジメントOne株式会社のプレスリリース

アセットマネジメントOne株式会社(東京都千代田区、取締役社長 杉原 規之、以下「AM-One」)が2024年9月2日に運用開始したクロスオーバー投資戦略ファンド「Japanese Equity Crossover Strategy」(*)は、五常・アンド・カンパニー株式会社(東京都渋谷区、代表執行役 慎泰俊、以下「五常・アンド・カンパニー」)へ投資いたしました。

五常・アンド・カンパニーはアジア及びアフリカの12カ国で事業を展開するグループ会社を通じ、途上国においてマイクロファイナンスを展開するホールディングカンパニーです。金融包摂を世界中に届けることをミッションとして、2014年7月に設立されました。低価格で良質な金融サービスを50カ国に届けることを目指しています。2024年3月末時点で1万人を超えるグループ従業員を擁し、グループ合算の顧客数は240万人を突破しました。

本件は「Japanese Equity Crossover Strategy」の非上場企業に対する出資の第一号案件となります。AM-Oneは、民間版の世界銀行を目指す同社の事業成長に貢献すべく、長期的に支援を行ってまいります。

(*)「Japanese Equity Crossover Strategy」は、AM-Oneによるクロスオーバー投資戦略ファンドの国内投資家向け商品呼称です。AM-Oneがインベストメントアドバイザーであるルクセンブルク籍ファンドの正式名称は、「One-Premier Luxembourg Master SA SICAV-RAIF Crossover Capital Master Fund」となります。

以上

【ご注意事項】

●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。

●当資料は情報提供を目的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を目的とするものではありません。

●投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資をしますので、市場

環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は変動します。このため、投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金とは異なります。

●当資料における内容は作成時点(2024年10月18日)のものであり、今後予告なく変更される場合があります。

●投資信託は、

  1. 預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

  1. 加えて、証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象ではありません。

  1. 購入金額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。

  2. 投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することと

  1. なります。

【アセットマネジメントOneについて】

アセットマネジメントOneは、2016年10月に発足した資産運用会社です。「投資顧問事業」と「投資信託事業」の双方の事業領域における運用資産残高(※)は、約70兆円と国内有数の規模を誇ります。AM-Oneがこれまで培ってきた資産運用に係わる英知を結集し、「投資の力で未来をはぐくむ」をコーポレート・メッセージに掲げる資産運用会社として、グローバル運用リサーチ体制に支えられた伝統的資産のアクティブ運用や金融工学を駆使した最先端の運用戦略 等、個人投資家や機関投資家の多様な運用ニーズに対し、最高水準のソリューションの提供をめざします。

※運用資産残高は2024年9月末時点。

公式HP https://www.am-one.co.jp/

商 号 等/ アセットマネジメントOne株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号

加入協会/ 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会