マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース
マニュライフ生命は、お客さまとそのご家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としており、その柱の一つとして「持続的な心身の健康の増進」に取り組んでいます。当社は健康的なウォーキングを楽しみながらチャリティに参加するという大会の趣旨に共感し、東京ヤマソンにスポンサーとして協賛するとともに、社内で広く有志の参加チームを募りました。
■ 東京ヤマソンについて
東京ヤマソンは「山手線+ウォーカソン」の造語で、JR 山手線沿線の駅を巡るチャリティ・ウォーキング・チャレンジです。山手線全駅30駅を巡る約42km のフルヤマソンと、半周を巡る約21km のハーフヤマソンが用意されています。2010年から開催され、第 15 回大会となる今年は、300名のボランティアによるサポートのもと、782チーム2,671名がウォーキングに参加しました。参加者1チームあたり 14,000 円の参加費は、社会的発展(教育)、環境保護、健康と福祉のために活動する3つのチャリティ団体に寄付されます。
支援対象はこちら:https://www.tokyo-yamathon.com/ja/causes
■ イベント当日について
イベント当日は、マニュライフ生命のブランドカラーであるグリーンの T シャツやキャップを身につけた社員たちが集合し、スタート地点からそれぞれのゴールを目指しました。参加した社員からは「大勢の仲間たちと同じ目的を持って歩く時間は、貴重な体験です。最初は長距離を歩き切ることができるか不安もありましたが、他の参加者とも励ましあい、楽しく完歩できました。」といった声が上がりました。
また、社員は、当社が提供する無料のウォーキングアプリ「Manulife WALK」を活用することで、さらに追加の寄付プログラムにも参加しました。これは、アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すると、子どもたちや地域社会を支援する団体などへ当社から寄付が行われるもので、社員や他のアプリユーザーが社会貢献に参加できる仕組みとなっています。
■ インパクト・アジェンダの活動
マニュライフ生命は、インパクト・アジェンダの活動として「持続的な心身の健康の増進」と合わせ「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来の加速」に取り組んでいます。これらの活動は国連の持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)のひとつである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にもつながっています。当社は今後もこうしたイベントへの協賛や参加を通じて、社会によりよいインパクトを与える企業を目指します。
一般社団法人インターナショナルボランティアグループについて
社会に素晴らしいインパクトをもたらすべく全国の慈善団体を支援する集団で、夢と熱意溢れる多様な国籍を持つメンバーによるボランティアグループです。チームワークを重視し、エキサイティングなチャレンジを通じて独自の資金調達方法や支援方法を考案することで、参加者、寄付者、受益者、協賛社の繋がりを強めながら募金(ファンドレイジング)とその啓蒙活動を行っています。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。お客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。当社に関する情報は、公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)、およびLinkedInアカウント(https://www.linkedin.com/company/manulife-japan/)をご覧ください。