次世代の融資業務改革とお客様成功事例を共有
nCino株式会社のプレスリリース
クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino株式会社（日本法人：東京都港区、代表取締役社長：野村逸紀、以下：nCino）は、イベント「nCino Summit 2024」を東京ステーションホテルにて2024年11月13日（水）に開催いたします。
nCino Summit 2024について
2019年のnCino日本法人設立以来、初めての対面イベントとなる「nCino Summit 2024」では、パートナー各行の皆様から得られる「リアルな声」に焦点を当て、銀行業界の変革の現場に触れる貴重な機会を提供します。これまでnCinoは、日本市場で次世代の銀行運営を実現するためのデジタルソリューションを提供し、金融機関が直面するレガシーシステムやサイロ化されたデータ管理といった課題に具体的な解決策を提示してきました。今回のイベントでは、これまでに構築された各行とのパートナーシップがもたらす価値や、実際の変革の成果を参加者の皆様に直接感じていただくことを目的としています。
nCino株式会社 代表取締役 野村 逸紀のコメント
「nCino Summit 2024」は、日本の銀行業界におけるデジタル変革を牽引するリーダーたちが集う場です。レガシーシステムからの脱却とデータ活用の進展を通じ、銀行業務の効率化と次世代への移行をサポートする実践的な知識を提供いたします。nCinoの技術とパートナーシップを通じて、金融機関が直面する課題を解決し、持続可能な成長を実現する具体的な取り組みをご紹介します。日本市場での銀行業務改革を支援し続けることを、我々はお約束します。
イベントの見どころ
基調講演：持続可能なデジタル変革に向けて、銀行の未来を共創する
時間: 13:30 – 14:25
概要: nCino, Inc.のCEOピエール・ノーデとnCino株式会社 代表取締役の野村逸紀が登壇。銀行業界が抱えるレガシーシステムやデータの分断などの課題に対し、nCinoがこれまでに得た融資業務改革の経験と知見をもとに、デジタル変革を成功に導く具体的な戦略を語ります。
ゲスト基調講演：地域の豊かな未来の共創に向けた山口フィナンシャルグループのテクノロジー戦略
時間: 14:25 – 14:50
概要: 山口フィナンシャルグループの奥田健一郎氏が、金融機関が地域社会で価値を創造し続けるために必要なDX（デジタルトランスフォーメーション）投資戦略を紹介。テクノロジーを活用した地域経済活性化の取り組みが学べます。
ゲストパネルディスカッション①：山口フィナンシャルグループにおける「抜本的な融資業務変革」への挑戦
時間: 15:05 – 15:45
概要: 山口フィナンシャルグループのプロジェクトチームが、紙の処理削減やプロセス効率化、デジタル体験提供による業務改革の具体例を議論。全体最適な業務変革の進め方について深掘りします。
営業戦略部 副部長
IT統括部 主任調査役
スポンサーパネルディスカッション: 最先端の銀行業務変革を迅速に実現する金融エコシステム
時間: 16:35 – 17:05
概要: nCinoのパートナー企業が、従来のオンプレミスシステムから脱却し、金融エコシステムを活用して効率的かつ柔軟な銀行業務改革を実現する戦略についてパネルディスカッション形式でお届けします。
DXソリューション本部 DXソリューション営業統括部
金融サービス部 部長
ゲストパネルディスカッション②：nCinoで描く銀行の未来
〜プロジェクト推進をリードする三者の視点で紐解く融資改革の道筋〜
時間: 17:05 – 17:45
概要: 法人融資、住宅ローン、個人ローンなど多岐にわたるnCinoの活用事例をもとに、プロジェクトの検討から推進、そして活用までの各フェーズにおける視点を共有。経営層・業務部門・IT部門を巻き込む業務改革の推進方法について議論します。
懇親会: Networking Party
時間: 17:50 – 19:00
概要: 銀行業界の関係者とのネットワーキングイベント。軽食やドリンクを楽しみながら、業界の最新トレンドや実践的なアイデアを共有し、情報交換の場としてご参加いただけます。
イベント概要
名称: nCino Summit Japan 2024
日時: 2024年11月13日（水）13:30 – 19:00（受付開始13:00）
会場: 東京ステーションホテル（東京都千代田区丸の内1-9-1）
対象: 銀行、信用金庫、信用組合の営業部門、融資部門、企画部門、IT部門の担当者
※本イベントは金融機関様限定です。
参加費: 無料（事前登録制）
スポンサー:
アクセンチュア株式会社
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
ドキュサイン・ジャパン株式会社
株式会社セゾンテクノロジー
セイコーソリューションズ株式会社
※プログラムは変更になる可能性があります。
■nCinoについて：
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、あらゆる規模の世界1,850以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については https://ncino.co.jp をご覧ください。
■お問い合わせ先：
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122
本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法（Private Securities Litigation Reform Act of 1995）のセーフハーバー（免責条項）の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会（SEC）に提出している報告書に記載されています（当社ウェブサイト https://www.ncino.com/ またはSECのウェブサイト https://www.sec.gov/ で入手可能）。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。