Visa、ペイメントブランドとして日本初!「ミシュランガイド東京2025」「ミシュランガイド京都・大阪2025」のオフィシャルパートナーに

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社のプレスリリース

Visaは、ミシュランガイドとのパートナーシップを通して、世界的に有名なシェフによるプレミアムな究極のグルメ体験やエクスクルーシブで特別な企画を提供してまいります。

ミシュランガイド・RPWA事業部執行役員の三輪唆矢佳は、「デジタル決済の世界的企業であるVisaが、日本のミシュランガイドのオフィシャルパートナーとなったことを光栄に思います。ミシュランガイドは1900年から100年以上にわたり世界のガストロノミー文化の発展とともに歩んでおり、Visaは60年以上にわたり決済の進化をリードし、レストランを含むあらゆる世界にペイメントテクノロジーの革新をもたらしてきました。両社のパートナーシップにより、才能あるシェフの献身的な取り組みをより広め、サステナブルな地球・食・生活を意識することができれば大変嬉しく思います。」と述べています。

Visaの代表取締役社長のシータン・キトニーは、「私たちは、ミシュランガイドとのこの革新的なパートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。この提携は、他では味わえない独自の豊かな体験を、多くの皆様にご提供するという当社のコミットメントとまさに一致するものです。ミシュランの有名な料理の専門知識と、お客様に忘れられないひとときをお過ごしいただくための私たちの取り組みが融合し、共に卓越した新たな基準を打ち立てることができるものと思います。このコラボレーションは、まさしく、イノベーション、クオリティ、そして最高のものを提供したいという私たちの共通の価値観の証です。」と述べています。

Visaはこれからも、パートナーの皆様と共に、デジタルトランスフォーメーションを推進し、消費者の皆様に、思い出に残るプレミアムな体験を提供し、より豊かな生活を支援してまいります。

【ミシュランガイドについて】

ミシュランガイドはその卓説性と質の高さで世界的に支持を集め、厳選したレストランセレクションを紹介しています。そして思い出に残る食事やおもてなし体験を求める旅行者にとって信頼できるパートナーであり続けています。

1900年8月、最初のミシュランガイドがフランスで発行されました。当初、ドライバーのために作成されたこのガイドには、タイヤの使い方と修理方法、自動車修理工場のリスト、ガソリンスタンド、ホテルやレストランなどの実用的な情報が多数掲載されていました。ミシュラン兄弟が目指したのは、自動車の活用を促進し、ひいてはタイヤ市場を発展させていくために、旅をより安全で楽しいものにすること、つまりモビリティを向上させることでした。これは現在も、タイヤはもちろん、ミシュランの地図、ガイドブックなど各種刊行物を含めた共通の目標になっています。1926年、「おいしい料理を星の数で表す」評価法がスタートしました。

時代のニーズを捉え、ミシュランガイドはレストランセレクションに、ホテルセレクションも加えました。ミシュランガイドの公式ウェブサイトや、iOS,Androidの無料アプリで世界中のレストランと同様に、ホテルの検索や予約もできるようになりました。世界45以上の地域を、一貫したプロセスにより調査し、評価したレストランは世界で指標とされています。インスペクターは世界中で数十年使用している実績ある評価基準で調査を徹底するよう訓練されています。国際的に統一された評価基準と、評価の客観性を徹底するために、全額支払い、料理の品質のみを評価します。

料理を評価するための5つの評価基準は、素材の質、料理技術の高さ、味付けの完成度、独創性、常に安定した料理全体の一貫性です。星やビブグルマンの評価は、パリ、ニューヨーク、東京などどこでも同じ価値を持っています。

【Visaについて】

Visaは電子決済の世界的リーダーとして、世界200以上の国と地域における決済取引によって消費者、加盟店、金融機関や政府機関をつないでいます。Visaのミッションは、最も革新的かつ利便性や信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。私たちは、世界中のすべての人にとっての包括的な経済こそが、世界中の人々の生活を向上させ、経済へのアクセスが決済の未来へつながると信じています。詳しくは、Visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。