ウィブル証券株式会社のプレスリリース
2024年10月18日 – 世界的に人気の取引プラットフォームを提供するWebullの日本法人であるウィブル証券株式会社（以下「ウィブル証券」）は、ETFハブをリリースしました。これは、日本の投資家がポートフォリオと投資戦略に最適な米国および日本のETFをより適切に分類、選択、特定できるようにする新しいツールです。
ウィブル証券のETF選択ツールの拡張は、低金利が続く環境下で日本の株式市場への関心が高まる中、投資家が株式市場の多様なリスクから資産を守る方法が求められている状況下で行われます。
日経平均やTOPIX型 ETFなどに偏っていた従来の傾向を超えて、グローバル市場、複数の資産クラス、EVや半導体メーカーなどのグローバルテーマへの投資が、日本におけるETFの成長を牽引し続けています。金融緩和の一環として日本銀行が大規模な資産購入を行った結果、過去6年間でETFはほぼ2倍に増加しました※。これにより、ETFは信頼性が高く流動性の高い投資対象であるという認識が大幅に高まりました。
ウィブル証券の新しいETFハブでは、市場、独自のランキング、過去のパフォーマンス、利回り、取引量、レバレッジなど、豊富なフィルターを使用してETFを選択することができます。他の資産クラスやテーマへの投資も調べることができるため、投資家の皆様におかれましては、コモディティ、債券、主要な成長セクターに投資するETFを、簡単に見つけることができると期待されています。
「ETFハブのリリースは、個人投資家とプロの投資家の双方に最高の投資ツールを提供することで、国内市場とグローバル市場へのアクセスを向上させるという、弊社の継続的な取り組みの一環です。 さまざまな観点から ETFをより適切に分類して検討する機能を提供することで、ユーザーの皆様は投資戦略に適したETFを、より簡単に選択できるようになると期待しております」とウィブル証券代表取締役社長：の小島 和は述べています。
この新機能は現在、日本のウィブル証券のユーザーの皆様に無料で提供されています。
ウィブル証券の詳細については、公式サイト (https://www.webull.co.jp/) をご覧ください。
Webull Group について
Webullは、次世代のグローバル・インフラストラクチャ上に構築された、大手デジタル投資プラットフォームです。Webull Group はフロリダ州セントピーターズバーグに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアの個人投資家の支援を受けています。世界中で 4,000 万回以上ダウンロードされているアプリを持つ同社は、15の地域で事業を展開しており、個人投資家の皆様に24 時間365日、グローバル金融市場へのアクセスを提供しています。ユーザーの皆様は、Webullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を取引することで、投資戦略を実行できます。Webullは、幅広い資産を低コストで取引するいただけることで、個人の投資方法に革命をもたらしています。詳細については、https://www.webullcorp.com/ をご覧ください