新スマートフォンアプリ「SBI VCトレードアプリ」提供開始のお知らせ~MSS、トレードワークス、CXR共同開発による暗号資産取引アプリ~

SBI VCトレード株式会社のプレスリリース

SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 智彦、以下「当社」)は、2024年10月21日(月)より、新たに暗号資産取引アプリ「SBI VCトレードアプリ(以下、本アプリ)」の提供を開始したことをお知らせいたします。

本アプリは株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:伴 将行、以下「MSS」)、株式会社トレードワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 正勝、以下「トレードワークス」)、CXRエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤 宏幸、以下「CXR」)の3社と共同で、暗号資産取引を行うすべてのお客さまにとって分かりやすく使いやすい取引アプリを目指し開発いたしました。

本アプリでは、チャート機能、保有資産、レバレッジ取引、ステーキング等の画面の追加、機能拡充を行いましたのでこの機会にぜひご利用ください。 今後も順次機能追加を行い、さらなる利便性の向上を追求してまいります。

■App Store
https://apps.apple.com/jp/app/6639604109

■Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=co.jp.sbivc.trade.app

■「SBI VCトレードアプリ」概要

・保有資産の前日比増減、推移

ホーム画面でお客さまの保有資産の前日比増減を表示。さらに資産推移画面ではグラフにより直観的に資産の増減をご確認いただけるようになりました。

・Trading Viewチャート

豊富な描画ツールとインジケーターを使って、詳細なチャート分析が可能となりました。

・スピード注文機能

レバレッジ取引において、ワンタップで発注可能なスピード注文機能を追加いたしました。

・ステーキング画面

ステーキング画面より、これまでの累計報酬額、運用年率等が確認いただけるようになりました。また、シミュレーション機能も搭載いたしました。

■共同開発各社からのトップメッセージ

・SBI VCトレード株式会社 代表取締役社長 近藤 智彦

昨年より対応しておりましたスマホアプリリニューアルプロジェクト企画ですが、いよいよ本日リリースすることができました。これまではサービス統合以前から提供していた従来のスマホアプリを継続改善していくことでサービス提供しておりましたが、今回は新規にスマホアプリ開発したことで、これまでにない機能の追加やUIUXの向上を図ることができました。本日のリリース後もご利用いただく皆さまのフィードバックをいただきながら、共同開発した各社と共によりスピード感を持って機能・UIUX改善を図っていきたいと考えております。

・株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 代表取締役社長 兼 COO 伴 将行

今回、SBI VCトレードの新スマホアプリ開発を統括させて頂きました。2014年より幅広い金融機関様に向けて各種ソリューションを提供したノウハウを活用し、UI/UXのペインポイントを言語化のうえ改善を推進いたしました。この度、新規で追加されたスピード注文、ステーキング画面をはじめ、刷新されたホーム画面をご利用頂き、投資家のみなさまにとってより良い暗号資産運用環境の一端を担えれば幸甚でございます。今後もお客様の利便性を向上させるために、継続的に改善を図って参ります。

・株式会社トレードワークス 代表取締役社長 齋藤 正勝

この度、SBI VCトレードの新しいスマートフォン・アプリケーションの開発において、弊社が重要な役割を果たす事が出来ました事を大変光栄に思います。

本アプリは、ユーザーの皆様がより直感的に取引を行えるよう設計されており、資産の管理や取引が一目で分かる画面レイアウトを実現しています。また、資産推移のグラフ表示やステーキング機能の改善により、暗号資産をより効果的に活用できるようになりました。お客様にはこの新しいアプリケーションをご利用いただく事で、暗号資産への投資を今まで以上に楽しんで行って頂けると確信しています。

トレードワークスは、今回協力してアプリケーションの開発を行ったMSSおよびCXRと共に、今後もお客様の利便性向上を目指し、技術革新に取り組んでまいります。

・CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 加藤 宏幸

本件、弊社はUIUXの改善、TradingView実装を主に担当しました。

チャートの大きさと見やすさに工夫を施し、スマートフォン上でもチャート分析しやすいよう実装を心がけました。UXの改善では、TOPページで価格情報を表示させつつ、資産詳細ページをフロントに移動させました。またレバレッジ取引では建玉サマリー、建玉一覧といった照会ページをヘッダーに移動させ、レバレッジ取引も盛んに行いやすいよう、ユーザーポジション情報の閲覧導線を簡素化いたしました。

また既存のハンバーガーメニュー内を大きく整理し、サービスごとに見える化を向上させ、使いやさを大幅に改善提案させていただきました。既存アプリよりも操作性が大幅に改善できたと自負しておりますので、本ツールを武器に皆様の暗号資産投資にお役立てください。

​​■SBI VCトレード株式会社について

SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコイン取扱い開始を目指すなど、「顧客中心主義」に基づく革新的なサービス・ビジネスを創出してまいります。

公式サイト:https://www.sbivc.co.jp/

■株式会社ミンカブソリューションサービシーズについて

国内最大級の株式情報メディア「Kabutan(株探)」の運営と、その知見を活かした金融機関向け情報系ソリューションおよびシステム系・パッケージ系ソリューションサービスに加え、金融商品仲介業を開始し、資産形成層の拡大に貢献する金融サービスを提供しております。さらに、ブロックチェーンを基盤としたNFTソリューションなど、金融分野を超えた領域へ事業を拡大しております。

公式サイト:https://minkabu-ss.co.jp/

■株式会社トレードワークスについて

株式会社トレードワークスは、「エンドユーザーの視点に立って、高い信頼性と安全性を備えたシステムの構築を目指し、金融資本市場の発展と豊かな社会の実現に貢献する」ことを指針とし、金融ソリューション事業、FX システム事業及びデジタルコマース事業を展開しております。

公式サイト:https://www.tworks.co.jp/

■CXRエンジニアリング株式会社について

CXRエンジニアリングは、未来の巨大システムインフラ会社になることを目指す、フィンテック・スタートアップ企業です。暗号資産取引所システムを中心に企画・設計・開発・運用及び、NFTを始めとするWeb3.0領域やブロックチェーン分野・AI活用による次世代金融ソリューション領域へ事業を展開しています。

公式サイト:https://www.cxr-inc.com/

当社はSBIグループが掲げる「顧客中心主義」に基づき、今後もお客様視点に立ったサービスを実現してまいります。今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

以上

(SBI VCトレード株式会社)

<暗号資産を利用する際の注意点>

暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。

暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。

暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。

当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。

当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。

秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。

暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。

商号等: SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)

第一種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3247号

暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号

加入協会: 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)

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本プレスリリースに関するお問い合わせ先

SBI VCトレード株式会社 企画営業部 03-6229-1166