ファイナンシャルスタンダード株式会社のプレスリリース
独立系ファイナンシャルアドバイザー(Independent Financial Advisor)法人のファイナンシャルスタンダード株式会社(本社:東京都千代田区、代表:福田 猛、以下「ファイナンシャルスタンダード」)は、2024年10月7日時点で、仲介する預り資産残高が2,000億円を突破したことをお伝えします。※1
顧客数は、同日時点で7,419人(楽天証券における残有口座数)となりました。※2
※1: 当社が仲介した預り資産の時価評価額
※2: 残有口座数とは当社が仲介した顧客口座のうち、預り資産残高のある口座の数
ファイナンシャルスタンダードは個人顧客向けにゴールベースアプローチを核とした資産運用サービスを提供しております。
2012年10月の設立から、仲介する預り資産残高を500億円刻みに見てまいりますと、2019年9月に500億円(設立から7年)、2022年9月に1,000億円(500億円達成から3年)、2024年1月に1,500億円(1,000億円達成から1年4か月)を達成しております。
今回、1,500億円達成から、わずか9か月での2,000億円達成となりました。
仲介する預り資産残高2,000億円突破の背景
■革新による市場へのアプローチ
当社の成長は、伝統的な金融機関とのサービス差別化を図る戦略的な取り組みによって加速しました。「短期売買や個別株式の提案を一切行わない」「仕組債、新興国通貨建債券の提案禁止」「相場の話をしない」など長期資産運用に弊害となる投資勧誘行為等を一切禁止する決定を下しました。
このような重要な営業方針の転換により、顧客からの信頼を得ることに成功し、結果として当社の仲介する預り資産残高の成長に寄与しています。
■戦略的な雇用形態と専門家集団の組成
当社は顧客との長期的な関係構築を営業戦略の肝と捉えているため、業界の典型的な慣行とは異なり、長期的な正規雇用関係を重視しております。顧客資産の残高成長の実現という長期的な営業方針を理解する従業員を正規雇用することで、お客様に質の高いサービスを提供することを可能にしています。
また、ポートフォリオマネージャー、不動産鑑定士、社内税理士などの専門家を内製化し、包括的な資産コンサルティングサービス提供を可能とすることで、独自の付加価値の創造に繋がり、仲介する預り資産残高の加速度的な成長にもつながっています。
未来への展望
仲介する預り資産残高500億円に到達するまで7年、1,000億円まで10年、2,000億円まで12年弱と、会社の規模が拡大するにつれ、仲介する預り資産残高の成長軌道も急角度で伸びております。
当社の営業方針に賛同し口座開設をいただいている多数のお客様、信頼できるパートナー企業様に支えられるとともに、政府の資産運用立国実現プランにも後押しされ、ファイナンシャルスタンダードにとって現在のビジネス環境は大きな追い風です。
今後も当社の経営基盤を最大限活用し、顧客の利益を最大限に引き出すサービスを真摯に提供し続けることで、更なる飛躍を目指します。
ファイナンシャルスタンダード株式会社について
特定の金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー会社として 2012年に設立。主に個人のお客様にゴールベースアプローチに基づいた長期的な資産運用を実現していただくことを目指す。顧客数は7,419名、仲介預り資産は約2,007億円(2024年10月7日現在)
会社名:ファイナンシャルスタンダード株式会社
金融商品仲介業(関東財務局長(金仲)第620号)
金融商品取引業者(投資助言・代理業)関東財務局長(金商)第3067号
代表者 : 代表取締役 福田 猛
設立 : 2012年10月
所在地 :
本店 有楽町オフィス 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー16階
支店 大阪オフィス 大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー11階
支店 福岡オフィス 福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル5階
事業内容:金融商品仲介業、金融商品取引業(投資助言、代理業)、生命保険代理店、不動産仲介業、資産形成・資産運用コンサルティングサービス、不動産コンサルティングサービス、相続コンサルティングサービス
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人日本金融商品仲介業協会、一般社団法人保険乗合代理店協会
公式サイト : https://fstandard.co.jp/
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
ファイナンシャルスタンダード株式会社
担当:福田 猛
電話:03-6843-3900(営業時間:平日9:00~18:00)
Mail:pr@fstandard.co.jp