TOPPANエッジ、「FIT2024(金融国際情報技術展)」に出展

「顧客接点DX」「マーケティングDX」「店舗・営業DX」をテーマに金融業界の課題解決に貢献するソリューションを紹介

TOPPANホールディングス株式会社のプレスリリース

 TOPPANエッジブース(小間番号:EA52)では、「顧客接点DX」「マーケティングDX」「店舗・営業DX」をテーマに、顧客とのつながりやエンゲージメントの向上に貢献する製品・サービスや導入事例を紹介します。また会場内ミニセミナー(会場:E1)にて「地方銀行のデジタルマーケティングの今!成功に導くためのポイントとは?」と題し、TOPPANグループの取り組み事例をご紹介します。

TOPPANエッジブースのイメージ © TOPPAN Edge INC.

■ 主な展示内容

・顧客接点DX:パーソナライズドコンテンツ「DXハガキ®」

 「DXハガキ®」は、QRコード/SMS/+メッセージ/Eメール等、さまざまなメディアでURLを配信。顧客がURLリンクを開くと、企業からのお知らせを閲覧することができます。アクセス状況をリアルタイムに確認できるため、効果を可視化できることはもちろん、顧客の名前が入った画像や動画など、顧客にパーソナライズされた内容で情報提供できるため、動的に分かりやすく伝えたり、キャンペーンなどの訴求効果を高めたりすることができます。

・マーケティングDX:「顧客中心」のマーケティング活動を伴走型で支援

 戦略設計/ブランディング/プロモーション/マーケティング基盤開発/運用リソース支援等、複雑化する金融業界の課題を解決する幅広い領域のサービスを提供します。展示では分析コストの削減、反応率の向上を目的に、企業に合わせたAI導入設計から自動運用までをフルパッケージで支援するAIソリューション「KAIDEL®」とDMを組み合わせた導入事例など、幅広い支援内容を紹介します。

・店舗・営業DX:メタバース店舗出店サービス「メタパ®」

 複数のバーチャル店舗を集約したメタバースモールサービス「メタパ®」は、スマートフォン・タブレット・PC等で誰でも気軽にリアルとバーチャルを融合したメタバースショッピングモールを体験できるメタバースプラットフォームです。企業・店舗は仮想空間上でのバーチャル店舗の出店をワンストップで実現できます。展示では、生成AIを搭載したアバターによる業務時間外での相談受付対応や、住宅ローンやNISAなど金融商品の説明を受けることができるセミナールーム等、金融店舗でのメタバース活用イメージを紹介します。

■ 会場内ミニセミナー

「地方銀行のデジタルマーケティングの今!成功に導くためのポイントとは?」

日時:2024年10月17日(木)15:10~15:40

会場:東京国際フォーラム・ホールE(E1)

■ FIT2024(金融国際情報技術展)について

名称: 「FIT2024(金融国際情報技術展)」

会期: 2024年10月17日(木)~18日(金)

開場時間: 10:00~18:00  

会場: 東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7(東京・有楽町)

TOPPANエッジブース:ホールE/小間番号EA52

主催:  日本金融通信社(ニッキン)

公式サイトURL: https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/

* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上