【10月1日にどんぐり苗木を移植樹】CO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』赤城自然園にて移植樹実施のご報告

群馬県渋川市にある赤城自然園にて、2025年度の内定者約60名と一緒にどんぐりの苗木を移植樹!

株式会社クレディセゾンのプレスリリース

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は、CO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』(以下:becoz card/ビコーズカード)の会員様のご利用プログラムとして、2022年12月11日~2023年12月10日期間中のショッピングご利用額に応じた数のどんぐりポットを、当社が運営する赤城自然園(群馬県渋川市)にて10月1日(火)に移植樹したことをご報告いたします。

 

■becoz cardについて

https://www.saisoncard.co.jp/lp/becoz/

■どんぐり苗木の移植樹について

当社では、becoz cardのご利用プログラムでの一環として、初めての森林再生のための移植樹に向け、赤城自然園内で拾ったミズナラなどのどんぐりの実を約半年に渡り大切に育ててまいりました。

この度、赤城自然園で2025年度入社者を対象とした内定式において、来年4月から当社で働く内定者と一緒に、赤城自然園のキャンプ場エリアにて、成長した苗木を移植樹いたしました。

 

 

<内定者感想(一部紹介)>

植樹活動を通じて、豊かな自然とは偶発的にできるものではなく、作り上げていくものと実感することができました。

 

私たちも、この苗のように、根を張って社会のために頑張っていきたいと思いました。

 

植樹体験でこの木と一緒に成長していくんだという気持ちになり、より一層社会に出る意欲が湧きました。

 

 

当社は今後も今よりもっと便利で豊かな持続可能な社会の実現に向けて、事業における環境負荷の軽減に努めるとともに、当社だからこそできるサステナビリティな活動に取り組んでまいります。

大切に苗木を運ぶ内定者たち
移植樹の様子

■2024年度赤城自然園とのコラボレーションによるサービスのご案内

2024年度も引き続き、赤城自然園とのコラボレーションによるサービスを実施しております。

すくすく育ったどんぐりの苗木たち(2024年10月撮影)

1.becoz card年間ショッピングご利用額30万円以上でペア入園券プレゼント 

対象期間:2023年12月11日(月)~2024年12月10日(火)

2. 全becoz card会員様の総利用金額1,000万円ごとに、どんぐりを発芽させるポット(どんぐりポット)を赤城自然園へ寄付  

対象期間:2023年12月11日(月)~2024年12月10日(火)

(参考)

【発行1周年】日本で唯一CO2排出量を可視化できる個人向けカード『SAISON CARD Digital for becoz』が日本の豊かな四季を織りなす『赤城自然園』と新たなサービスをスタート!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000004442.html

■becoz cardについて

決済データを活用する気候変動対策をテーマとしたコンセプトクレジットカードです。株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人)が提供する個人の CO2 排出量の可視化 ・オフセットが可能なサービス『becoz wallet』に、クレジットカード決済データを自動連携する機能を付帯しており、becoz card会員様は、日々のクレジットカード利用履歴に基づく CO2 排出量を可視化することができます。

また、becoz cardはクレジットカードの申込完了から最短5分でスマートフォンアプリ上にデジタルカードを発行し、プラスチックカードを発行しません。オンラインショッピングや実店舗での非接触決済が可能で、ご利用明細をアプリで確認できるスマートフォン完結型の決済サービスです。

https://www.saisoncard.co.jp/lp/becoz/

■赤城自然園について

自然に触れ、森の魅力を更に感じる様々な体験プログラムをご用意していますので、ぜひ赤城自然園にお越しいただき楽しい時間をお過ごしください。

https://akagishizenen.jp/