円貨建および外貨建は地銀で全国初
株式会社 滋賀銀行のプレスリリース
滋賀銀行は、10月1日(火)、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、お預け入れいただいたご預金を「再生可能エネルギー分野向けファイナンス」に充当することに限定した「グリーン預金」の取り扱いを開始しますのでお知らせします。
なお、円貨建および外貨建で「グリーン預金」を取り扱う地域金融機関は、当行が全国初となります。
1.「グリーン預金」について
本商品は、お客さまからお預け入れいただいたご預金を原資として、太陽光・風力発電等の再生可能エネルギー分野を対象とする事業向けの投融資に充当するものです。お客さまは本商品を通じて、年々激しさを増す酷暑や豪雨などの気候変動の緩和に資する取り組みに貢献することができます。
当行は本商品の導入にあたり、「滋賀銀行『グリーン預金』フレームワーク※1」を策定し、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオン※2を取得しています。本商品は、本フレームワークに基づき、厳格に管理いたします。
※1:滋賀銀行『グリーン預金』フレームワーク詳しくはこちらをご参照ください。
※2:R&Iのセカンドオピニオンは、こちらをご参照ください。
2.商品概要
※3募集期間中でも、募集金額に達した場合、受付を終了します。
当行はこれからもESG金融の拡大に努め、経済と環境の好循環を創造し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。