チーフ・外国株コンサルタントに岡元兵八郎が就任

マネックス証券株式会社のプレスリリース

 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、本日、岡元兵八郎をチーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー(新設)として採用しましたのでお知らせいたします。

■背景
 マネックス証券は、米国株取引専用スマートフォンアプリの提供や、時間外取引の対応、主要ネット証券最多(※1)の3,500超の銘柄を取り扱うなど、ネット証券各社とは一線を画す米国株取引サービスを提供し、米国株事業を強化しています。
 年々、米国株を取引するお客様が増加し米国株投資の裾野が拡大する中、米国株式市場に関して、日本語での情報提供に対するニーズがより一層高まっていることから、米国株を中心とした外国株に関して豊富な実績と知見を有している岡元の採用が、お客様へのより良い投資環境の提供につながると判断いたしました。

 

■岡元兵八郎プロフィール
 上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社、東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努めました。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきました。
 その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献しています。
 北米滞在10年、世界80カ国を訪問、33カ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築いてきました。
 2014年には世界の新興国株式投資の啓蒙本「日本人が知らない海外投資の儲け方」(ダイヤモンド社)を出版しています。

  今後は、岡元が培ってきた30年を超える外国株式に関する高い見識と経験を活かし、米国株式市場に関するより実践的なセミナーやレポート配信を行ってまいります。

※1 2019年10月1日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、SBI証券・カブドットコム証券・松井証券・
    楽天証券・マネックス証券を指します。

 ■岡元兵八郎略歴

1987年4月 ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社
      (現シティグループ証券株式会社)
2001年12月 合弁日興シティグループ証券株式会社マネージング・ディレクター
2013年12月 SMBC日興証券株式会社 エクイティ部/投資情報部外国株式課長
2018年7月 株式会社デルタ 21 ジャパン 代表取締役兼CEO

 

 詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2019/20191001_01.html)をご覧ください。

                                           以 上

【マネックス証券株式会社について】
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