新規口座開設や決済サービスの利用等、各種条件達成で最大24,000円の現金をプレゼント!「今年やろうを応援キャンペーン」を開始

星野源さんの楽曲「時よ」にのせたWEBCMの展開、さらには全国約2万人に調査した「今年中にやるぞ大賞」を発表予定

株式会社みずほ銀行のプレスリリース

 株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)は、2024年9月30日(月)より、「今年やろうを、今やろう。」をテーマに、秋の新規口座開設と各種サービス利用開始のキャンペーンとして「今年やろうを応援キャンペーン」(以下「本キャンペーン」)をスタートします。本キャンペーンでは、以下3点の取り組みを実施します。

 1.新規口座開設等、各種条件を達成された方に最大24,000円の現金をプレゼント

 2.星野源さんの「時よ」にのせた3種類のWEBCMを配信

 3.全国約2万人に聞いた「今年中にやるぞ大賞」を発表予定

 夏から気候も穏やかになる秋は、行事が多くなる年末の時期に先駆け、今年一年のやりのこしを行動に移すことに適した季節です。 全国約2万人を対象に実施した9月のアンケート調査によると、7割以上の人が今年やりのこしたことがあると回答し、「投資・資産形成」に関するやりのこし意識が上位に上がっていることが判明しました。しかし、いざ行動に移そうと思っても、自分ひとりではなかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。みずほ銀行は、本キャンペーンを通して、今年のやりのこしを今年中に達成することに挑む方々を金融面から後押しすることで、一人でも多くの方の<豊かな実り>ある生活の実現をお支えしたいと思います。

「今年やろうを応援キャンペーン」概要

 2024年9月30日(月)から12月2日(月)までに新規口座開設等をされた方に5,000円、さらにみずほ銀行の商品やサービスの利用等、各種条件を達成された方(既にみずほ銀行で口座をお持ちの方も対象となります)には最大19,000円、合計で最大24,000円を現金でプレゼントします。

各種条件の詳細についてはキャンペーンページをご参照ください。

キャンペーンページURL:https://www.mizuhobank.co.jp/campaign/autumn2024cp/index.html 

星野源さんの楽曲「時よ」にのせた新WEBCM3篇を放映開始

タイトル:『新社会人』篇、『投資スタート』篇、『子育て』篇

放映開始日:2024年9月30日(月)より公開予定

みずほ銀行 公式YouTubeチャンネル:https://youtube.com/@mizuhobkofficial

<星野 源さんプロフィール>

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。以来、幅広い活動の幅で多くのファンを魅了し続けている。2016年リリースの『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなった。2019年には、自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を成功させ、33万人を動員する快挙を成し遂げた。 2021年のシングル『不思議/創造』は、Billboard JAPANで1位を獲得。 2022年の「喜劇」は、アニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマとして国内外でバイラルヒットを記録し、2023年には、Netflixオリジナルのトーク番組『LIGHTHOUSE』への出演も話題となった。俳優としても高く評価され、映画『罪の声』での演技は第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を含む複数の賞を受賞。『逃げるは恥だが役に立つ』や『MIU404』をはじめ、数々のドラマや映画、アニメ作品でもその才能が評価されている。また、文筆家として著書『そして生活はつづく』、『いのちの車窓から』など多数の作品を発表。多方面での活躍が評価され、第9回伊丹十三賞を受賞した。ニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」でDJを務め、2017年には、第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

全国2万人に聞いた「今年中にやるぞ大賞」を発表予定

 みずほ銀行は、本キャンペーンに先駆け、全国2万人を対象にしたアンケート調査を実施。およそ7割以上の人が「今年やりのこしたこと」があると回答し、多くの方がやりのこしを抱えていることが判明しました。調査の詳細結果を公表いたします。

 また、本調査からセレクトした「今年中にやるぞ大賞」を、11月に発表予定です。本大賞の選定にあたっては3名の特別選定委員にお迎えし、より専門的な視点を持った選定をしてまいります。

<特別選定委員 プロフィール>

池田 清彦

早稲田大学・山梨大学 名誉教授/ 生物学者 / 評論家

 

早稲田大学・山梨大学名誉教

授東京都立大学大学院修了 理学博士

専門は、構造主義生物学・理論生物学。進化論と科学論のニューパラダイムの創出に尽力している。著書は『進化論の最前線』他約100冊、最新刊は『共感バカ』。

原田 曜平

芝浦工業大学デザイン工学部教授 / マーケティングアナリスト

 

慶応義塾大学商学部卒業後、博報堂に入社、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーを務める。退社後、2018年12月よりマーケティングアナリストとして活動。若者研究とメディア研究を中心に、次世代に関わる様々な研究を実施。2013年「さとり世代」、2014年「マイルドヤンキー」、2021年「Z世代」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネート。

対木 さおり

みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部 主席エコノミスト

 

東京大学経済学部卒業後、大蔵省(現:財務省)入省。 米国コロンビア大学国際公共政策大学院公共経営修士(MPA)取得。大蔵省(現財務省)入省後は、マクロ経済・市場・政策分析、国の資産・負債管理政策、国債発行政策等の企画・立案に関与。2007年より大手シンクタンクにて日本経済や新興国経済に関する分析に従事。2018年から大手監査法人にてリスク分析等の業務を経験後、2022年から現職。

調査結果

■全国約2万人のやりのこしを調査、7割以上の人が「今年やりのこしていることがある」と回答

 今年やりのこしている/今年中にやっておきたいことの有無について調査したところ、72.2%の人が「今年やりのこしていることがある」と回答しました。年末を間近に控えたタイミングで、過半数以上の人が年内のやりのこしに着手できていないということが判明しました。

■ “今年やりのこしたこと”TOP5「不用品の処分」「旅行」「趣味」「資産形成」「健康」

 「今年やりのこしている/今年まだできていないが、今年中にやっておきたいこと」について調査したところ、第1位は「不用品の処分(24.8%)」という結果になりました。コロナ禍で自宅での生活を余儀なくされたことで、モノに対して見直しをする習慣が根付き、不用品の処分を通して住環境を改善しようとする生活者の意識が伺えます。 

 続けて、第2位は「旅行(23.2%)」、第3位「趣味・娯楽(19.9%)」、第4位「投資・資産形成(18.1%)」、第5位「健康に向けた取り組み(17.1%)」という結果になりました。

 この調査結果から、「旅行」や「趣味・娯楽」については、コロナ収束に伴う行動再開により、周囲の人々が楽しんでいる様子に触発され、自身も楽しみたいという意識が高まったことが伺えます。これにより、実際にはまだ実現できていないものの、今年中に旅行や趣味・娯楽を楽しみたいという意欲の高まりが推測できます。

 他方で、「投資・資産形成」については、直近の消費への意欲が高まる反面、 2024年には新NISAが開始し、将来に向けた投資・資産形成への注目度も上がったと推測できます。

■お金に関するやりのこし、20代と40代で多い傾向あり

 今年やりのこしていると感じているものについて、「お金・投資・資産形成・税金対策」「節約」という項目についての回答を各年代ごとに分析すると、ともに20代・40代が、他の年代と比較して割合が高いことが判明しました。新社会人となる20代では、特に他の年代と比較して「節約」に関するやりのこし意識が強く、子どもの進学や親の介護など将来的にライフスタイルの変化も大きいと考えられる40代では「お金・投資・資産形成・税金対策」に関するやりのこし意識が強くなると推測できます。

■秋は師走の前の谷の季節?時間が過ぎるのが早いと感じる月は12月1月と年末年始が最多。

 対して、季節の変わり目でもある5月/6月/9月/10月は比較的落ち着いて感じる傾向

 時間が過ぎるのが早いと感じる時期について、最も回答が多かったのが12月でした。「師走」という名の通り、クリスマスや年末の帰省など、年末休暇直前の繫忙、大掃除のような日常的なイベントが重なるため、多くの人が12月を時間が過ぎるのが早いと思う時期に挙げたと推測できます。反対に、回答が少なかったのは5月/6月/9月/10月などの季節の変わり目のタイミング。祝日やまとまったイベントごとが少ない時期は、時間の流れに対する意識も比較的落ち着いて感じる傾向が高いことが判明しました。

■やりのこしを解消するために最低限着手すべきだと感じる時期は1月/4月などの節目のタイミング。

 次いで9月/10月の年度末まで残り数ヶ月を切ったタイミング

 年内のやりのこし解消に向けて最低限着手すべきだと感じる時期について調査したところ、1月/4月などの年始や年度が変わるタイミングでやりのこし解消に向けた意識が高まると判明しました。また、9月/10月にも意識の高まりが確認できました。これは、年度末までの残りの日数を意識した際に、年内のやりのこし解消に向けて着手する余地があるタイミングということから、回答が多かったと推測できます。

秋がやりのこし解消に適している理由について

みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部 主席エコノミスト 対木 さおり氏

 消費の観点から見ると、12月までの年末にかけての時期は、帰省・旅行や外食など娯楽の機会が増える傾向にあります。特に、2023年春からは、新型コロナ感染拡大前の生活に戻る動きも活発化し、友人や家族と出かける機会も増えている様子がうかがえます。こうした中で、今年の秋は年末から支出が増える時期も見据えつつ、「今年やりたいこと」「やりのこしたこと」の計画を落ち着いて練るのには適したタイミングだとも言えます。

 年代や世代ごとに分けてみると、35歳未満の一人暮らしの世帯では、例年、12月は外食や、理容費、交際費などに加え、旅行などの支出も増える傾向にあります。では、夏から秋にかけてはどうかというと、過去のデータを見ると、例えば読書にかけるお金が増加するなど、自己研鑽の意欲が高まる様子がみてとれます。 

 また、24年1月から新NISAが開始していますが、NISAの口座開設数の増加率※で比較すると、前年に対して2割から3割増となるなど、20歳代の世代の方の口座開設意欲が強い状況です。読書の秋で投資や資産形成の勉強をしようという意欲を持つ方もいらっしゃることでしょう。
 40歳代以上の世代で子どものいる二人以上のご家族の場合、統計でみると、年末に旅行や娯楽の費用が増加する傾向は同じですが、45歳から54歳までの世帯では、子どもの成長に伴って、他の年齢層よりも教育費負担が増える傾向にあります。教育費の支出の時期としては、2月~3月に集中していることから、翌年度の子どもの進学などを考慮して、秋から年末にかけてマネープランの見直しをする計画もあるかもしれません。

 またNISAの口座増加開設率※で見ると、50歳代の口座開設意欲が20歳代に次いで強いことが分かっています。秋の夜長に、今後の旅行やレジャーの計画に加え、ご家族やご自身の投資や資産形成など長い目で検討する機会も増えると考えられます。

※出典:「NISA口座の利用状況に関する調査結果」(金融庁)(https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/survey/ )

調査概要

調査タイトル:「一年のやりのこし」に関するアンケート調査

調査対象:全国の男女(20代~60代)

調査期間:2024年8月30日(金)~9月2日(月)

調査方法:インターネットアンケート調査

サンプル数:18,577サンプル(男女比およそ1:1)

※排他業種(金融関連、出版印刷業、マスコミ関連業、調査業、広告代理業、マーケティング業)を対象外とし、一般消費者のみを対象に実施。

みずほ銀行について

■会社名 株式会社みずほ銀行

■代表者 取締役頭取:加藤 勝彦(かとう まさひこ)

■発足日 2013年7月1日

■本社所在地 〒100–8176 東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)