COP29開催に向けたInvestor Agendaによる政策提言への賛同署名について

大和アセットマネジメント株式会社のプレスリリース

大和アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:小松幹太、以下「当社」)は、このたび、国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP 29)開催に向けたInvestor Agendaによる政策提言「2024 Global Investor Statement to Governments on the Climate Crisis(気候危機に関する政府へのグローバル投資家声明2024)」に賛同署名いたしましたため、お知らせします。

Investor Agendaは、2018年に設立された機関投資家グループによる活動であり、機関投資家や各国政府が気候変動への取り組みを加速させるための提言を行なっています。

今回の政策提言では、本年11月にアゼルバイジャンで開催されるCOP 29に向けて、以下の5点を各国政府に要請しています。

  • Ÿ 公共政策の実施

  • Ÿ 特に排出量の多いセクターにおけるセクター別移行戦略の実施

  • Ÿ 自然、水、生物多様性に関連する課題への取り組み

  • Ÿ 金融システム全体における気候関連開示の義務化

  • Ÿ 経済発展途上国における気候変動に対する活動(緩和、レジリエンス、適応)への民間投資の促進

なお、当社はInvestor Agenda による政策提言への賛同署名を2021年より行なっています。Investor Agendaの詳細については、公式サイト(https://theinvestoragenda.org/ ※外部サイトへ遷移します)をご参照ください。

当社は、共に挑戦し続けるパートナーとして投資を通じチャンスある未来を実現します。

以  上