〜eMAXISブランドで初めてのPayPay証券専用ファンドが登場!NISA口座での取引も可能〜
PayPay証券株式会社のプレスリリース
PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:番所 健児、以下「PayPay証券」)は、「PayPay証券アプリ」およびPayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ(※2)「PayPay資産運用」において、三菱UFJアセットマネジメント株式会社が新たに設定した「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」の取り扱いを開始しました。
当ファンドは、投資初心者が抱きやすい「どんな商品を選べば良いかわからない」「価格の急変が不安」といったお悩みに寄り添い、毎月自動で資産バランスを調整し、全世界に分散投資ができる新商品です。自身で運用する商品の割合を細かに選択する必要がなく、毎月のバランス調整を当ファンド1本で任せることができるため、リスクを抑えながら安定的に資産を増やしていきたい方にもおすすめです。
当ファンドはNISA口座の成長投資枠および特定口座での取引が可能です。
※1 利用者がリスク許容度に応じて設けられている複数の運用コースの中から一つのコースを選択し、運用アルゴリズムを用いて自動で運用を行う一般的な投資一任サービスのことを指します。
※2 PayPay株式会社のパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能です。
【「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」の特色】
1. 全世界の資産にきめ細かく投資
日本を含む世界各国(新興国を含みます)の株式や公社債、日本を含む先進国の不動産投資信託証券(リート)および商品(コモディティ)を実質的な主要投資対象とし、幅広く分散投資ができます。
2. リスクを抑えた安定した運用
目標とするリスク水準は年率10%程度で、リスクを抑えつつ安定して資産を増やしたい方におすすめです。
3. 最適な資産バランスに自動調整
目標とするリスク水準に対して期待リターンが最大となるよう定量モデルを用いる(※3)ことで、各資産への投資割合を決定します。プロに運用を任せることができるので、初めてのつみたて投資を検討している方もお選びいただきやすい銘柄です。
※3 期待リターンは、定量モデルによって算出・推定するものです。ファンドのポートフォリオを構築する際の目標値として使用するものであり、ファンドの将来の運用実績が期待リターン通りとなることや、最大となることを保証するものではありません。
委託会社(ファンドの運用の指図等) |
三菱UFJアセットマネジメント株式会社 |
受託会社(ファンドの財産の保管・管理等) |
三菱UFJ信託銀行株式会社 (再信託:日本マスタートラスト信託銀行株式会社) |
販売会社(購入・換金の取扱い等) |
PayPay 証券株式会社 |
銘柄の詳細についてはこちらをご覧ください。
取引される際は、買付時に投資信託説明書(交付目論見書)を十分ご確認ください。
【NISA口座での取引や投資信託の「つみたて購入」でPayPayポイントがプレゼントされる各種プログラム】
・PayPay証券が実施する「NISAはじめようプログラム」
2024年6月30日申し込み分から、クイズに正解し、PayPay証券の証券口座及びNISA口座の開設、NISA口座の開設完了後、60日以内にPayPay資産運用からNISA口座での取引を実施すると、1,000ポイントのPayPayポイントをプレゼントする「NISAはじめようプログラム」を実施しています。
すでにPayPay証券口座を保有している方でもNISA口座の新規開設や、既にお持ちのNISA口座を金融機関変更し、PayPay資産運用からNISA口座での取引を実施することで500ポイントのPayPayポイントをプレゼントします。
本プログラムは、期間の定めのない定常特典として実施しています。
「NISAはじめようプログラム」の詳細はこちらをご確認ください。
・PayPay株式会社とPayPayカード株式会社が実施する「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」
PayPayはPayPay資産運用で投資信託をつみたてで購入すると、支払方法と購入金額(PayPayご利用額)に応じてPayPayポイントを付与する「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」を実施中です。
本プログラムは、期間の定めのない定常特典として実施します。
「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」の詳細はこちらをご確認ください。
PayPayアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」
「PayPay資産運用」は、PayPay証券が提供する「PayPay」内のミニアプリで、簡単に資産運用ができるサービスです。証券口座やNISA口座を開設して、有価証券の購入をPayPay残高(PayPayマネー)、PayPayポイント、PayPay銀行の普通預金残高、「PayPayクレジット」(「クレジットつみたて」のみ)で行うことができます。
有価証券(米国株、日本株、ETF、投資信託)は100円、100ポイントから1円、1ポイント単位での取引が可能です。売却するとPayPay残高(PayPayマネー)にチャージされ、お買い物などにご利用いただけます(※3)。ただし、PayPay残高(PayPayマネー)へのチャージが上限額を超える場合、あるいはPayPayマネーの残高が100万円を超える場合には、お客様が登録された銀行口座への出金とさせていただきます。PayPayマネーの残高上限についての詳細はこちらをご覧ください。
証券口座の開設に際して、「PayPay」における本人確認(eKYC)の手続き(※4)がお済みの方は「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略できます(※5)。また、すでにPayPay証券の口座をお持ちの場合は、「PayPay資産運用」上でログインをすれば、すぐに資産運用を始めることが可能です。「PayPay資産運用」をご利用いただく際には、「PayPay」に登録されている情報、本人確認情報、支払い方法、入金方法などの情報をPayPay証券へ提供することに同意いただく必要があります。
※3 PayPay株式会社が提供する機能で、ETFを売却した場合は即時にPayPay残高にチャージされます。投資信託を売却した場合は売却注文をしてからPayPay残高にチャージされるまで数日かかります。
※4 「PayPay」での本人確認の手続きについては、こちらをご確認ください。
※5 ―部のユーザーについては本機能が適用されない場合があります。また、新たに証券会社と取引するユーザーは、口座開設時にマイナンバーを証券会社に提供する必要があります。
「PayPay資産運用」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
リスク・取引手数料について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化等のために元本損失が生じることがあります。お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
PayPay証券について
PayPay証券は「誰もが気軽に簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは」という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。PayPayとの提携により、生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
日米の有名企業の株式や投資信託、ETFを1,000円から購入できるPayPay証券アプリの展開に加え、2020年4月には、さらに投資のハードルを下げるべくPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」の提供を開始(ポイント運用サービスは、2022年7月にPayPay証券の完全子会社であるPPSCインベストメントサービス株式会社に移管)、2021年8月には、キャッシュレス決済サービス上で有価証券の取引ができる「PayPay資産運用」の提供を開始ました。2023年12⽉より、「NISA口座」の取り扱いを開始しています。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、お客さまにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。