ラクスル株式会社による「NEOBANK®」を活用した事業者向け金融サービスの実現に向けた検討開始について

住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース

検討の概要

住信SBIネット銀行は、開業以来の取り組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へ銀行機能を提供する BaaS(Banking as a Service)*2によって、パートナー企業のお客さまに対し、金融サービスにおいて新たな付加価値の創造を目指す取り組みである「NEOBANK」サービスを推進してきました。

RAKSULは、設立以来「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、デジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込むことによって、印刷・集客支援のラクスル、物流のハコベル、広告のノバセル、コーポレートITのジョーシスなど複数の業界の産業構造を変えることで、より良い世界の実現を推進してきました。

RAKSULが提供するさまざまなプラットフォームに加えて、住信SBIネット銀行の「NEOBANK」サービスを活用し、お客さまに新たな体験価値を創出することを目指します。

今後の予定

詳細は決定次第、お知らせいたします。

各社の会社概要

住信SBIネット銀行 会社概要

会社名

住信SBIネット銀行株式会社

所在地

東京都港区六本木三丁目2-1

設立

1986年6月(銀行業の営業免許取得:2007年9月24日)

代表者

代表取締役社長(CEO) 円山 法昭

主な事業内容

銀行業

RAKSUL 会社概要

会社名

ラクスル株式会社

所在地

東京都品川区上大崎二丁目24番9号 アイケイビル1階

設立

2009年9月

代表者

代表取締役社長(グループCEO) 永見 世央

主な事業内容

印刷・集客支援事業 広告事業

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、

金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。

                                          以上

*1:「NEOBANK®」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。

*2:BaaSとは、Banking as a Serviceの略称。事業会社等が、API等を利用して銀行のシステムに接続することで、金融サービスを自社サービスの一部として提供できるようにする仕組みのこと。