元メジャーリーガー松坂大輔さんが 現役時代のゆかりの地・埼玉で 野球教室を開催! 松坂大輔 Baseball Academy presented by ソニー生命 ~人生を変えるキャッチボールを~

元プロ野球選手のソニー生命 ライフプランナー4名も駆けつけ野球教室をサポート!松坂さんが思う“エース”は「チームが必ず勝って欲しい時に勝ち切る人」!

ソニー生命保険株式会社のプレスリリース

  • 「応援してくれる周りの人に感謝の気持ちを待って野球を続けて欲しい」

    松坂さんが子どもたちに熱いメッセージを送る

 埼玉県で開催された2回目の野球教室には、少年野球チーム「用賀ベアーズ」に所属する小学5-6年生の選手25名が参加。松坂さんが登場すると、子どもたちからは歓声が上がり、「ご指導よろしくお願いします!」という元気な挨拶から野球教室がスタートしました。

 今回は、松坂さんだけでなく、元プロ野球選手のソニー生命 ライフプランナー4名(元広島東洋カープの塚田晃平、元東北楽天ゴールデンイーグルスの福田将儀、元千葉ロッテマリーンズの青松慶侑、元北海道日本ハムファイターズ・元東京ヤクルトスワローズの鵜久森淳志)も駆けつけ、野球教室をサポートしました。子どもたちは、豪華な指導陣に最初は緊張した表情を見せながらも、目を輝かせながら練習に参加。積極的に質問も行い、熱心に練習に取り組みました。

 野球教室では、松坂さんの現役時代のテクニックを伝授するだけでなく、トークイベント等を通じて、松坂さんが思う“エース”に必要な心得やピンチの乗り越え方なども回答。

 教室を終えた子どもたちは「プロ野球で活躍していた選手から指導してもらえて、夢のような時間でした」「今日学んだことを明日の試合から実践していきたい」とコメント。松坂さんも「今日の練習が一つでもみんなの頭に残ってくれて、今後の人生に役立ててくれたら嬉しいです。普段、野球ができることは決して当たり前のことではないので、応援してくれる周りの人に感謝の気持ちを待って野球を続けて欲しいです」と熱いメッセージを送りました。

  • 松坂さんと元プロ野球選手4名の豪華な指導陣に子どもたちが大興奮

    特大“場外弾”の連発に「凄すぎる!カッコいい」と会場も大盛り上がり

 野球教室は、キャッチボールからスタート。松坂さんが直接子どもたちとキャッチボールを行い、キャッチボールの重要性を教えて回りました。ピッチング指導では、「バランスが良いですね。ピッチャーじゃない選手も良いボールを投げていて驚きです」と「用賀ベアーズ」のレベルの高さを絶賛。「僕の小学生の時よりもいい投げ方をしていて、羨ましいですね」とコメントしました。

 牽制指導では自身の経験を活かしたアドバイスをしながらも「プロ野球選手では、涌井秀章選手の牽制を参考にして欲しい」とも話しました。

 また、バッティング指導では、バッターボックスに立ち、特大“場外弾”を連発。子ども達からは「凄すぎる!カッコいい!」大きな歓声が上がりました。また、甲子園で5本のホームランを打った元東京ヤクルトスワローズの鵜久森もバッティングを実施。松坂さんも「打球の勢いが違いますね!」と絶賛し、圧巻のバッティングを披露しました。

  • 子どもたちや保護者から質問に松坂さんが回答!

    松坂さんが思う“エース”や身体づくりの方法、現役時代のエピソードなどをトーク

 野球教室では、松坂さんが子どもたちや保護者からの様々な質問に回答しました。

松坂さんが考える“エース”は

「チームが必ず勝って欲しい時に勝ち切る人」

“エース” にとって必要なことを聞かれると、「速い球や変化球を多く投げれることがエースではなく、エースを定義するのは難しいとずっと思っていました。ただ、元埼玉西武ライオンズの西口文也さん(現:埼玉西武ライオンズ二軍監督)のピッチング見て、エースというのはチームが必ず勝って欲しい時に勝ち切る人のことだと学びました。ピンチの時も、嘘でも余裕のあるフリをすることを意識し、その不安をチームメイトに見せないこともエースには必要だと思っています」と回答しました。

打ち取るのが1番大変だった選手は、谷佳知選手、デレク・ジーター選手、マイケル・ヤング選手

 今まで打ち取るのが1番大変だった選手について聞かれると、「日本にいた時は当時オリックスの選手だった谷佳知選手。僕がどんな球を投げても天才的なバッティングをされる方でした。アメリカに行ってからは元ヤンキースのデレク・ジーター選手と、当時テキサスレンジャーズにいたマイケル・ヤング選手。打率を残す、中距離ヒッターの選手が苦手でした。自分が得意な攻め方をしても打ち取れなかったので、普段はやらないことをして対策をしていました。」と回答しました。

身体づくりでは“重たいバットで剣道の素振り”や“とんかちで手首のトレーニング”を継続

 身体づくりについては、「僕は小学校の時に、コーチからもらった重たいバットで毎日剣道の素振りをしていました。手首が鍛えられたことで、打球も遠くに飛ぶようになり、投げる球も速くなりました。あとは、母からトンカチを買ってもらってテレビを見ながら“ながら練習”でも手首を鍛えていました。小学校の時から地道に身体作りに取り組んでいたからこそ、高校で活躍できたと思います。どんなことでも良いので、毎日続けられることを探して欲しいです」と回答しました。

  • 元プロ野球選手のソニー生命 ライフプランナー4名も野球教室をサポート!

    ピッチングからバッディング練習まで教室を全力サポート!を実施

 ソニー生命保険株式会社 柏支社 柿沼支社長が登壇し、野球教室の開催目的や概要を説明。柿沼支社長は「今回、多くの応募をいただき、チームを選考する中で、皆さんの熱い想いが込められた動画が決め手になりました。明日は大事な試合があると聞いているので、今日、たくさんのことを吸収し、学んだことを明日の試合にも活かして欲しいです。

 また、松坂さんに出演していただいているCMのキーワードは“キャッチボール”です。私たちも、お客さまの”人生の夢“に合わせたライフサポートができるよう会話のキャッチボールを磨いています。野球もキャッチボールが基本ですので、”選ばれたチーム“として、松坂さんから多くのことを学んでください」と話しました。

 また、柏支社は、プロ野球選手のセカンドキャリアにも力を入れており、当日は現在ライフプランナーである元広島東洋カープの塚田晃平、元東北楽天ゴールデンイーグルスの福田将儀、元千葉ロッテマリーンズの青松慶侑、元北海道日本ハムファイターズ・元東京ヤクルトスワローズの鵜久森淳志の4名が駆けつけ、子ども達とのキャッチボールや声掛けで練習を盛り上げました。

 元千葉ロッテマリーンズの青松は「今日みなさんと一緒に練習をさせていただいて、一人ひとりの技術の高さに驚かされました。野球人生は決して長くないので、楽しみながら、後悔のないように頑張ってください」と子どもたちに力強い言葉を送りました。

  • 登壇者情報

松坂大輔 (まつざか だいすけ)

1980年9月13日生まれ。東京都出身。横浜高校野球部エースとして春夏の甲子園を連覇。ドラフト1位で埼玉西武ライオンズ入団後、メジャーリーグのボストン・レッドソックス、クリープランド・インディアンス、ニューヨーク・メッツで活躍。2014年には福岡ソフトバンクホークスへ入団、中日ドラゴンス、埼玉西武ライオンズにて活動後、2021年に現役を引退。現在は野球解説者、野球評論家、スポーツキャスターとして活躍中。

  • 開催概要

【開催日時】    2024年9月7日(土) 13:00~16:00[12:30 ~ 報道受付開始]

【開催場所】    大宮けんぽグラウンド[〒331-0065埼玉県さいたま市西区二ツ宮113-1]

【主催】      ソニー生命保険株式会社

【登壇者】     松坂大輔さん

【教室をサポートした元プロ野球選手のソニー生命 ライフプランナー】

   塚田晃平(元広島東洋カープ)、

   福田将儀(元東北楽天ゴールデンイーグルス)

   青松慶侑(元千葉ロッテマリーンズ)

   鵜久森淳志(元北海道日本ハムファイターズ・東京ヤクルトスワローズ)

【教室参加チーム】   用賀ベアーズ(少年軟式野球チーム/活動地域:東京都世田谷用賀地区)

【当日の内容】         主催挨拶 / 松坂大輔さんご挨拶 / 野球教室【キャッチボール / ピッチング・牽制 /

            バッティング】 / トークショー / フォトセッション / お土産手渡し&サイン会

  • ソニー生命保険株式会社について

 ソニー生命保険株式会社では、保険・金融のプロフェッショナルであるライフプランナーが、一人ひとりのライフプランに応じて保障を設計しオーダーメイドの保険を提案する「コンサルティングセールス」、生涯にわたりお客さまの保障の点検・アドバイスを行う「コンサルティングフォロー」を提供しています。ご相談は、PC・ スマートフォン等を活用したオンラインでも行っています。これからも、「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンの実現に向けて、お客さまの「人生の伴走者」として信頼を積み重ねながら、提供価値のさらなる広がりを図っていきます。
公式サイト : https://www.sonylife.co.jp/  

  • 松坂大輔 Baseball Academyについて

 松坂大輔 Baseball Academyとは、「野球を通じて子どもたちの心身の成長もサポート」をテーマとし、松坂大輔さんを講師に招いて開催する野球教室です。キャッチボールの重要性をはじめ、野球の技術向上はもとより、精神性も磨きながら、子どもたちのみらいをサポートします。

 特設サイト:https://www.sonylife.co.jp/land/baseballacademy/