– カード利用後、すぐに利用内容の確認が可能に –
楽天カード株式会社のプレスリリース
楽天カード株式会社（以下「当社」）は、カード利用内容を「楽天カードアプリ」（Android/iOS）のプッシュ通知にてリアルタイムでお知らせするサービス（以下、「本サービス」）を、本日8月29日(木)にリリースいたします（注1）。本サービスの開始により、「楽天カードアプリ」でカード利用内容をリアルタイムに確認することが可能となり（注2）、より安心・安全・便利なカード利用体験を提供します。
（注1）Android版は本日からリリース、iOS版は2024年9月中にリリース予定です。最新の情報は「カード利用お知らせサービス」ページにてご確認ください。
（注2）ご利用からお知らせまでに時間を要する、もしくはお知らせされない場合があります。詳細は「カード利用お知らせサービス」ページにてご確認ください。
※「カード利用お知らせサービス」ページ：
https://www.rakuten-card.co.jp/security/information-mail/
※「楽天カードアプリ」は以下よりダウンロードが可能です。
https://rakutencardapp.page.link/press_release
本サービスは「楽天カードアプリ」の設定画面から登録していただくことで、カード利用内容をプッシュ通知にてリアルタイムに受け取ることができます（注2）。また、受け取った通知は「ご利用のお知らせ」から、過去1週間分をいつでも確認することができます。
当社は、楽天カード会員様に向けて、不正使用対策や使い過ぎなどの不安を解消することを目的に、ご登録のメールアドレスに「カード利用お知らせメール」をお送りするサービスを提供しています。このたび、「楽天カードアプリ」ユーザー様の声を実現し、受け取り方法として従来のメールに加え、「楽天カードアプリ」のプッシュ通知でリアルタイムにお知らせすることにより、万が一不正使用の被害に遭われた場合にもより早期に発見しやすくなり、お客様はより安心して「楽天カード」を利用することができます。
当社は、2005年よりインターネットを通じたクレジットカードの申込受付・発行を行っており、デジタルと親和性が高いサービスとして進化してきました。中でも、2010年9月にクレジットカード業界国内初（注3）の会員様向けアプリとして誕生した「楽天カードアプリ」（注4）は、ご利用明細の確認やお支払い調整、セキュリティ関連のサービスなど当社が提供する各種サービスに簡単にアクセスすることができ、会員様から好評をいただいています。また、「楽天カード」は「楽天ペイ」アプリとの連携を進めており、「楽天カードアプリ」の主要機能を「楽天ペイ」アプリに搭載する計画をはじめ、物理的なプラスチックカードを通じたサービスが中心のクレジットカードのデジタル化に向けて、引き続きサービスの充実を図っています。
当社は、今後もクレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で身近な存在にすることで、顧客満足度のさらなる向上を図ってまいります。
（注3）2010年9月当時、当社調べ。
（注4）「楽天カードアプリ」は、2010年9月にiOS版をリリース、2011年8月にAndroid版をリリースしています。
※AndroidはGoogle LLC.の商標です
※iOSは米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です