デジタルグリッドのプレスリリース
デジタルグリッド株式会社(東京都港区、代表取締役社長:豊田祐介)は、シンジケーション型コミットメントライン、相対型コミットメントラインおよび当座貸越により、総額100億円超の借入枠を確保いたしましたのでお知らせいたします。
今回の一連の資金調達は、取扱電力量の増加に伴う運転資金に充当のため実施するものです。電力の調達先への支払いサイトと、取引先からの債権の回収サイトに乖離により、デジタルグリッドによる一定期間の立替が生じます。今後も見込まれる取扱電力量の増加に伴う立替資金の増加、および卸電力価格の高騰に対応するために、資金調達を実施いたしました。
今回の一連の資金調達を通じて、日本初の民間電力取引所「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を運営するインフラ企業としてより多くの方にご利用いただけるプラットフォームを目指し、中長期的な事業成長と最適な資本効率を実現してまいります。
記
1)借入の理由
1)借入の理由
今回の一連の資金調達は、取扱電力量の増加に伴う運転資金に充当のため実施するものです。電力の調達先への支払いサイトと、取引先からの債権の回収サイトに乖離により、デジタルグリッドによる一定期間の立替が生じます。今後も見込まれる取扱電力量の増加に伴う立替資金の増加、および卸電力価格の高騰に対応するために、資金調達を実施いたしました。
今回の一連の資金調達を通じて、日本初の民間電力取引所「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を運営するインフラ企業としてより多くの方にご利用いただけるプラットフォームを目指し、中長期的な事業成長と最適な資本効率を実現してまいります。
記
1.シンジゲート型コミットメントライン
1)借入の理由
・DGPにおける取引量拡大に伴う運転資金に充当のため
2)借入の概要
アレンジャー | 株式会社みずほ銀行 |
参加銀行 | 株式会社りそな銀行、株式会社大光銀行 |
極度額 | 5,600百万円 |
契約締結月 | 2024年7月 |
2.相対型コミットメントラインおよび当座貸越
1)借入の理由
・DGPにおける取引量拡大に伴う運転資金に充当のため
2)借入の概要
借入先 | 株式会社三井住友銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社福岡銀行 |
極度額 | 5,000百万円(総額) |
契約締結月 | 2024年7~8月 |
【会社概要】~分散電源、再エネ・環境価値の取引プラットフォームの構築・運営
会社名:デジタルグリッド株式会社
代表者:代表取締役社長 豊田祐介
設立:2017年10月
資本金:2,643,690,316円(2022年3月31日、資本準備金含む)
従業員数:56名
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階
事業内容:電力および環境価値取引プラットフォーム事業