ライフネット生命保険株式会社のプレスリリース
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おうみマネーフェスタ2024とは
滋賀県にゆかりのあるお金の専門家が集結し、投資や保険、税金や相続などのベースとなる知識を身に着けることを目的とした、大型マネーイベント。2024年7月14日に初の開催となりました。主催者の一人でありファイナンシャルプランナー(以降FP)の栗本大介氏にお声がけいただき、保険分野についてライフネット生命社長の森が講演をする運びとなりました。
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主なゲストスピーカー(登壇順)
株式会社日本プロパティシステムズ代表取締役
森田 康弘(もりた やすひろ)
ファイナンシャルプランナー、株式会社Cras代表取締役 FPオフィスwill代表
前野 彩(まえの あや)
税理士、税理士法人 北浜・中西会計 所長
中西 知行(なかにし ともゆき)
CGP パートナーズ株式会社 チーフストラテジスト
香月 太郎(かつき たろう)
なかのアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
中野 晴啓(なかの はるひろ)
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イベント当日の様子
当日は、FP前野 彩氏による、「あんしん老後をつくるお金のトータルプランニング」や、なかのアセットマネジメント株式会社代表取締役社長の中野 晴啓氏による「新NISAが作る日本のみらい」といったスペシャルセミナーを中心に、6つの講演が行われ、参加者人数は総勢65名となり、滋賀県の方々、また近隣にお住まいの方々の関心の高さが見えるマネーフェスタとなりました。
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当社森の講演内容
森は、本イベントにて「今の時代にあった保険の考え方と、保険を選ぶ際に押さえておくべきこと」をテーマに登壇し、当社の概要や、保険を選ぶ際のポイントはもちろん、2025年問題を迎えるにあたって知っておきたい認知症に関して、ライフネット生命が4月に販売開始した認知症保険などについて講演を行いました。
講演冒頭では、「保障と貯蓄は分けて考える」というライフネット生命の保険の考え方に基づき、「生命保険は保障に特化することで生命保険料が抑えられるので、抑えた分で投資や老後の資産形成を行うのが今の時代に合っているのではないか。生命保険料を抑え、その分をお客さまの人生の楽しみに使ってほしい」と保険の選び方についてお伝えしました。
講演後半は、2024年4月1日より発売した『認知症保険「be」』に関連して、「2025年問題」として関心の高い認知症に関する情報提供を行いました。
「軽度認知障害(MCI)」という認知症と診断される一歩手前の状態があること、その段階ではもの忘れなど認知機能の低下がみられるが、日常生活に支障はなく、この段階で適切な予防や治療を行えば、現状が保たれたり、認知症への進行を遅らせたりできる場合があることをお伝えすると、ご来場者さまからも「知らなかった、知ることができてよかった」というお声がたくさん挙がりました。和やかな雰囲気の中、講演が終了しました。
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イベント概要
催事名:おうみマネーフェスタ2024
日時:2024年7月14日 10:00~16:00
場所:ピアザ淡海
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
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