ウィブル証券、米国株オプション取引「売り」サービスの提供開始

〜 カバード・コール&キャッシュ・セキュアード・プットの取引が可能に 〜

ウィブル証券株式会社のプレスリリース

グローバルで証券取引アプリを提供しているWebullグループの日本法人、ウィブル証券株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:小島 和)は、米国株オプション取引にて「売り」の取引サービスを2024年8月15日より開始いたしました。

これまで、ウィブル証券での米国株オプション取引ではオプションの「買い」のサービスのみご提供して参りましたが、この度オプションの「売り」のお取引も可能になりました。

ウィブル証券でのオプション取引の「売り」は、リスクを限定してオプション取引にて確実に“現金収入(プレミアム)”を得る取引です。(オプションの売りによりプレミアムを受け取ります)

ウィブル証券でのオプション取引の「売り」には2種類の戦略があります。

① 保有中の株を活用して現金収入を得る 「カバード・コール」

 (現物株の購入(保有)とコール・オプションの売りを同時に行う)

② 買ってもいいかな?と思う株で現金収入を得る 「キャッシュ・セキュアード・プット」

 (現物株の購入資金をオプション口座内に準備してプット・オプションの売りを行う)

※ウィブル証券でのオプション取引の「売り」戦略では、

・コール・オプションの売りの場合は現物株の購入(保有)

・プット・オプションの売りの場合はオプション口座内に対象現物株の購入資金が必要

(米国株オプション取引の売買単位は100株になります)

詳細は弊社ホームページにてご確認ください。

https://www.webull.co.jp/products/short-options

「カバード・コール(コール・オプションの売り)」

〜 保有している株を使って確実に現金収入(プレミアム)を得る取引 〜

「キャッシュ・セキュアード・プット(プット・オプションの売り)」

〜 プレミアム分の現金を受け取りながら、今の株価よりもお得に株の購入を狙う取引 〜

<手数料等およびリスク・ご注意事項>

本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。

当社の各取扱商品等をお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 オプション取引では、外国上場株式、株価指数、あるいはオプション自体の市場価格の変動等によって損失が生じるおそれがあります。 また、オプション取引は期限商品であり、買方では期日までに権利行使あるいは転売を行わない場合には、権利は消滅し、投資資金の全額を失うことになります。

手数料等については、次のウェブページでご確認ください。

https://www.webull.co.jp/pricing

お取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読のうえ、十分に仕組みやリスク、費用についてご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださいますようお願い申し上げます。

商号:ウィブル証券株式会社

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第48号

加入協会:日本証券業協会

URL:https://www.webull.co.jp/

X(旧Twitter):https://x.com/Webull_Japan

<ウィブルについて>

Webullは、次世代のグローバルインフラストラクチャーを基盤としたデジタル投資プラットフォームのリーディングカンパニーです。Webullグループは、世界15地域で事業を展開し、米国、欧州、アジアのプライベート・エクイティ投資家の支援を受けています。Webullは、全世界で2,000万人の登録ユーザーを有し、個人投資家に世界の金融市場への24時間365日のアクセスを提供しています。ユーザーは、Webullの取引プラットフォームを通じて、世界の株式、ETF、オプション、端株を売買し、投資戦略を実行に移すことができます。詳細は、https://www.webull.co.jp/ をご覧ください。