<イベントレポート>資産形成の一歩目を学ぶマネーリテラシー講座「今日から実践!ワークショップで学ぶMONEY基礎講座」開催

株式会社インヴァランスのプレスリリース

株式会社インヴァランス(本社:東京都渋谷区代々木、代表取締役:高橋由崇、以下「インヴァランス」)は、マネーリテラシー講座「今日から実践!ワークショップで学ぶMONEY基礎講座」を、7月27日(土)に開催いたしました。

◆イベント開催の背景

賃金上昇を伴わない物価高や「老後2000万問題」など、生活者の経済的な不安が増している現在の日本。中でも現在の20代は、リーマンショックや新型コロナウイルス感染症の流行といった社会不安の中で好景気を経験せずに過ごしてきた世代であり、お金と将来に関して一層強い不安を感じている世代だとも言えます。

加えて2024年2月に弊社が行った調査(※)では「若い世代ほど不動産投資に抵抗がない」という結果も出ており、将来に向けて資産形成を行うことに前向きな姿勢を持っていることが明らかになっています。しかし一方で「知識不足」を理由に実際の投資に踏み切れていない人も多く、資産形成をはじめることのハードルはまだまだ高いと言えそうです。

そこでインヴァランスでは、若者がお金や投資について学び、実践するきっかけを提供するべく、マネーリテラシー講座「今日から実践!ワークショップで学ぶMONEY基礎講座」を、7月27日(土)に開催いたしました。

※<調査概要>「不動産投資のイメージに関する調査」
実査委託先:株式会社エクスクリエ   

調査期間:2024年2月7日(水)~9日(金)   

調査方法:インターネット調査
調査対象:「資産形成に興味があり、現在不動産投資を行っていない」20~50代男女   

サンプル数:1,600
・調査結果の数値は小数点第二位を四捨五入しており、合計値が100%にならない場合もあります。
・発表全文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000014223.html

「10万円あったらどう投資する?」 実践型ワークショップで、Z世代がお金の基礎を学ぶ                    

イベントの前半では、投資を行う上での前提となる「お金の知識」をインヴァランス社員が解説。インフレ・デフレで起こることや、昔の日本円と今の日本円の価値の比較、そして日本と海外の投資意識の違いなど、普段深く考えることの少ない「お金の話」について、皆さん熱心に聞いているようでした。

そしてイベント後半では「10万円あったらどう投資する?」をテーマに、チームに分かれてディスカッションを実施。投資の経験がない中でそれぞれが知恵を駆使し、どのような配分で何に投資するのが良いか議論が白熱しました。チームごとの発表の後には「長期・分散・積立」といった投資の基本的な考え方をレクチャー。最後に「許容するリスクの見極め」や「自分に合った投資スタイルを見つけること」など、資産形成への向き合い方も学び、イベントは閉幕となりました。

<参加者の声>

・投資の種類の多さと、投資先を分散させることの大切さが理解できた。
・不動産投資は富裕層がやるものだと思っていたので、少額から始められることに驚いた。
・「ローリスクハイリターン」はないことをあらためて理解し、リスクと収益を分散させて投資することの大切さを感じた。

<参加者満足度>

・イベント全体の満足度:97.4% ※「非常に満足」「満足」の合計

◆ インヴァランスについて

インヴァランスは用地取得からはじまり、設計、建設、販売、建物管理・賃貸管理まで一気通貫で行う不動産デベロッパーです。自社ブランドの「CREVISTA」などのシリーズマンションの開発・販売実績は190棟を超え、首都圏を中心に最寄り駅から徒歩10分以内という立地にこだわった自社物件を開発し、高い入居率を実現しています。

さらに、最新のIoT技術による「スマートホーム」を導入しており、居住者は1つのアプリで様々な家電やデバイスを外出先からでも簡単に操作できます。こうした物件の差別化により、物件価値の向上を図っています。

インヴァランス公式ホームページ:https://www.invalance.jp/
公式YouTubeチャンネル『72channel』:https://www.youtube.com/@72ch.90/featured